【TikTokで話題】若者に人気のファッションフリマサービス「digdig」とは?3つの魅力に迫る
コロナ禍を機に、フリマサイトの利用が活発化して、新しいフリマサービスも登場しています。
なかでも、最近TikTokで話題となっているのが、ファッションフリマサービス「digdig(ディグディグ)」です。
気になった筆者は、「digdig」のサービスの魅力に迫りました。
また、digdigが運営するTikTokアカウントについてもご紹介しているので、気になる方は最後までご覧ください。
目 次
ファッションフリマサービス「digdig」
“好きに出会えるファッションフリマ”をテーマにした「digdig」は、大切に着ていた洋服を次の持ち主に届ける新しいファッションサービスです。
株式会社FUNEE(ファニー)の運営で2023年7月にβ版が配信され、2024年1月に正式リリースとなりました。
先にiOS版アプリの提供が開始され、約1カ月で3万ダウンロードを突破。その後10月2日にAndroid版のアプリもリリースされたことで、どんどんと利用者を増やしています。
また、下記のように有名ブランドからハイブランドまで多数の取り扱いがあるため、古着好きには堪らないサービスとなっています。
★「digdig」取り扱いブランド一例
・adidas(アディダス)
・STUSSY(ステューシー)
・NIKE(ナイキ)
・GAP(ギャップ)
・Supreme(シュプリーム)
・Carhartt(カーハート)
・Maison Margiera(メゾン マルジェラ)
・CHANEL(シャネル)
・BALENCIAGA(バレンシアガ)
・Dime(ダイム)
・Polar Skate(ポーラー スケート)
・Yard Sale(ヤードセール)
・THE NORTH FACE(ノースフェイス)
・L.L.Bean(エルエルビーン)
・VANS(ヴァンズ)
digdigの“ココ”がすごい!
では、具体的にどんなサービスなのでしょうか。ここでは、digdigの特徴を3つまとめました。
撮影から発送までの“面倒な作業ゼロ”
フリマサービスの出品をためらう人の多くは、撮影から発送までの作業が面倒だと感じているのではないでしょうか。
しかしdigdigでは、そんな面倒な作業は一切ありません。「出品する」ボタンを押したらdigdigから袋(出品キット)が送られてくるので、売りたい洋服を詰めて出品キットを送り返すだけです。
その後、「撮影・採寸・梱包・発送」の作業をすべて一貫してdigdigが行ってくれます。
“希望する販売価格”で出品できる
「フリマサイトだと面倒な作業があるから……」と古着の買取ショップへ売りたい洋服を持って行く人もいるでしょう。
ただ、買取ショップの場合、お店の査定があるため、思ったより金額が安くなることも多々あります。
一方digdigでは、面倒な作業も全ておまかせできる上に、希望する販売価格で出品することが可能。アプリから入力するだけで簡単に出品が完了します。
服好きによる“掘り出し物”多数
digdigには、沢山の「服好き」な出品者が集まっています。ジャンルに偏りがなく、色んな洋服が出品されているため、自分の好みの洋服が見つかる可能性大。
digdigでしか買えないアーカイブアイテムや古着を多数取り扱っているため、きっと掘り出し物が見つかりますよ。
TikTokでのファッションスナップから拡散!
そんなdigdigが注目された理由のひとつに、TikTokのファッションスナップ投稿が挙げられます。
@digdig_snap 大阪のお姉さん4人組がお洒落すぎた✨
♬ オリジナル楽曲 – digdig_snap
digdigは複数のTikTokアカウントを運営しており、「digdig_snap(@digdig_snap)」では街ゆくお洒落な人にインタビューをして、ファッションスナップを撮影されています。
インタビューでは、最後に必ず「digdigって知ってます?」と投げかけており、自然と宣伝効果を生み出しています。
@digdig_snap 古着を着こなすお姉さんがおしゃれすぎた!✨ jacket : used inner : used pants : used shoes : L.L.Bean bag : Jacques Le Corre glasses : MIU MIU
♬ オリジナル楽曲 – digdig_snap
さらに、投稿のコメント欄には「出演者の情報はdigdig.officialのインスタまで」と記載しており、他SNSとの連携もバッチリです。
その結果、現在のSNS総フォロワー数は90万人超。SNSの拡散効果を最大限生かされていました。
まとめ
今回は、若者に人気のファッションフリマサービス「digdig」を取り上げました。
TikTokやInstagramを上手く活用して、サービスの拡散に繋げており、今後も利用者の増加が期待できるサービスです。
フリマサービスの面倒な作業がネックに感じている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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