インフルエンサーへの道 徹底解剖!影響力を手に入れて活躍フィールドを広げよう♪
将来なりたい職業に「YouTuber」がランクインするほど、今はインフルエンサーが皆のあこがれの的となっています。インフルエンサーになって影響力のあるSNSを発信したい、インフルエンサーになって稼ぎたい、そう思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、インフルエンサーになるための具体的な方法を徹底解剖いたします。インフルエンサーになりたいけれど、何から始めればいいのかわからない方必見!ぜひ参考にしてください。
カテゴリーを絞ってSNSに投稿を続ける
まずはシンプルな方法です。SNSに投稿を続け、地道にフォロワーを増やす方法です。
この場合、絞らなければならない2つのことがあります。
1つ目はどのジャンルでのインフルエンサーになりたいのかです。
流行っている事柄だからといって、闇雲に投稿していてもフォロワーは定着しません。
自分は何が得意なのか、情報を届けたい相手はどのタイプなのか、しっかりと構想を練ってからはじめましょう。
さらに、そのジャンルのインフルエンサーとして有名になったのち、どのような活動につなげたいかといったところまで考えておくと、ブレないインフルエンサーになれますね。
2つ目は発信するツールを絞ること。SNS媒体はInstagram・Twitter・Facebook・LINE・YouTubeとさまざまですが、インフルエンサーとして収入につながりやすい媒体はInstagramとYouTubeだと考えます。
自分がなりたいインフルエンサーのジャンルが、写真での投稿に適しているのか、動画での投稿が適しているのかによって、Instagram・YouTubeどちらに向いているか考えてみましょう。
たとえば、美容に関して特化したインフルエンサーに置き換えてみます。
化粧品や美容グッズの情報に詳しい場合と、メイクが得意でメイクの仕方をフォロワーに伝えたい場合では、適したSNS媒体は違ってきます。
化粧品紹介は写真にコメントを付け、本文に企業のURLを付ける方法が最適だと感じますので、その場合適しているのはInstagramです。
逆に、メイク方法の投稿は化粧品を紹介しながらメイクの仕方を説明していく動画が最適だと感じます。その場合適しているのはYouTubeですね。
このように、写真メインなのか、動画メインなのかで使うSNS媒体を考えましょう。
インフルエンサーの事務所に応募する
今ではインフルエンサーも事務所に所属する時代となりました。
SNSで有名になるにはコツコツと時間をかけなければなりません。
事務所に所属することは、自分で努力を積み重ねるより、インフルエンサーへの近道だといえます。
事務所に所属するメリットを見ていきましょう。
個人でインフルエンサーを目指す場合、ある程度有名にならなければ企業から仕事の案件が入りません。
その点事務所に所属すれば、事務所から案件が振り分けられることになるので、ある程度仕事が発生します。そして法務的なことに安心感があります。
個人で発信するとそれだけ責任重大で、何かトラブルが起きた場合も自分で対処しなければなりません。個人では抱えきれない事態も起きかねませんので、事務所に所属していればスタッフに任せられます。
自分で事務所に応募する場合、その事務所で活躍するインフルエンサーの情報収集は必須です。
どんな事務所にもイロがあり、それが自分にあっているか判断しなくてはなりません。
そのほかにも、事務所によっては規制がある場合もあるので、その下調べも肝心です。
オーディションを受ける?スカウトを待つ?
定期的に新たなインフルエンサーを発掘するためのオーディションを行っている事務所が多くあります。
ある程度フォロワー等の実績がなければいけないイメージがあるかもしれませんが、これからインフルエンサーを目指す一般人の応募も受け付けている事務所がありますので、情報収集に力を入れましょう。
逆に、ある程度フォロワーが定着しているような人は事務所からのスカウトがあるかもしれません。
InstagramやYouTubeといった利用者の多いSNSではスカウトが多く行われています。
直接DMが届く場合が多いので、プロフィール欄は充実させておくことをオススメします。
スカウトはその後芸能界で活躍してくれそうな人をターゲットとしていることもあるので、可能なら顔出しありの投稿が有利かもしれません。
事務所に所属したら意識すること
事務所に所属したら、さらにインフルエンサーとして活躍するために意識するべきことがあります。
事務所に所属するメリットを最大限に活かしましょう。
事務所に所属する場合、先輩インフルエンサーからのアドバイスをもらうことが可能です。
この点だけでも、個人で活動しているインフルエンサーから一歩リード出来ます。
そして、環境も最大限利用してください。
多くの事務所は撮影用のスタジオがあったり、そうでなくてもお店などのアポイントを取ってくれたりと、本人が撮影だけに集中できる環境を与えてくれます。
さらに、フォロワーのマーケティングを担ってくれるスタッフがいるので、分析が苦手な人でも安心です。
このように、事務所に所属することは個人で活動するよりはるかにインフルエンサーへの近道となります。
しかし、収入の一部を事務所に入れる必要があり、自由度もある程度制限されるといったデメリットもあります。
自分が思い描いているインフルエンサーになるためには、どちらが適しているかしっかり見極めましょう。
インフルエンサーには夢が詰まっています。
ぜひ活躍できるように戦略的に活動していってください。