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「食べるAIエフェクト」とは?TikTokでできるやり方や“自作AI”についても

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最近TikTokで、人が急に食べ物を食べる投稿や、ペットが急に踊り出す投稿が流れてきませんか?

実はこれ、全てAIエフェクトなんです。

そこで本記事では、流行りの「食べるAIエフェクト」を中心に取り上げていきます。

TikTokで簡単にできるやり方や、真似する人が続出している“自作AI”についてもご紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

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「食べるAIエフェクト」とは?

食べるAIエフェクトとは、TikTokにあるAIエフェクト「AI Food Lotto」を使ったコンテンツで、本当に食べものを食べているかのような加工ができるエフェクトになっています。

静止画をAIエフェクトで加工するだけで、動画のように人物が動く面白さからTikTokユーザーを中心に流行しています。

@cin._s2 流行りのやってみた #こおめい #川野明愛 #飯沼虎王 #めいあちゃん #こおくん #こおめいカップル世界一 #fyp #fypシ @川野 明愛(めいあ) @飯沼 虎王(こお) @💖🦋 @🐯👑たいガー👑🐯 @めろでぃー🎐🐈‍⬛ @リセ🎐🐈‍⬛ ♬ dźwięk oryginalny – ( ;∀;)

通常であれば、このように食べる加工ができるのですが、中にはAIエフェクトが上手く反映されず、まさかの角度でバズっている投稿が多くありました。

@yuto_135 食われる側なの聞いてないって #バズれ #共食い界隈 ♬ dźwięk oryginalny – ( ;∀;)

なんと食べものが出てくるのではなく、人がウインナーになって後ろにいるキャラクターに食べられてしまっています。

衝撃の展開にコメント欄では、「ウィンナーになる前の幸せそうな顔なにWWWWWWWWWWW」「このエフェクトでいちばんおもろいWWWWWWWWW」と爆笑の渦が巻き起こっていました。

“自作AI”を楽しむユーザーも

そんな食べるAIエフェクトですが、やり方が分からず、“自作AI”を楽しむユーザーもいるようです。

@touhikusai

AIのやつやり方しらないから自作でWWWWWWWW激うまいかもww

♬ dźwięk oryginalny – ( ;∀;)

本当にAIエフェクトを使ったかのような高クオリティに、コメント欄を見るまで気がつかなかった人が大多数を占めていました。

おそらくこの投稿が拡散され、“いかにAIっぽく食べられるか”にチャレンジするユーザーが増えています。

@minami.0819 タコパなう AIの真似してみたら熱すぎた @🌸桜🌸 ♬ dźwięk oryginalny – ( ;∀;)

踊るAIエフェクトも話題に!

また、 “踊る”AIエフェクト「AI Sway Dance」も話題になっています。

特にペットの写真で試している人が多く、まるで人間のように踊り出す姿にハマる人が続出している様子。

@nanamoyashi

あああああwwwwwww

♬ dźwięk oryginalny – ( ;∀;)

普通ではありえない動きですが、AIの世界ではもうなんでもOKです。

ほかにも、ペットを肩に乗せた写真をAIエフェクト加工したユーザーの投稿がこちら。

@sanil2l やだwwwwwwwwwwwwwwwwww#fypシ #AI #猫のいる暮らし #猫ミーム #へそ毛 ♬ dźwięk oryginalny – ( ;∀;)

なんと飼い主さんの肩と腕の部分が、猫の下半身となって動き出しました。予想だにしなかった光景に、もう笑いをこらえるのが不可能なレベルです(笑)

TikTokでできる!食べるAIの〈作り方〉

こんな面白おかしいAIエフェクトですが、TikTokで簡単に作ることができます。

以降では、そのやり方を解説していきます。

「AI Food Lotto」を選択する

まず、「AI Food Lotto」の探し方なのですが、筆者が知る限りでは3つのパターンがあります。

①「AI Food Lotto」を使用している投稿からエフェクトページに飛ぶ。

②「AI Food Lotto␣エフェクト」と検索して、右の「録画」マークをタップ。
※「AI Food Lotto」だけでは出てこないので注意!

③下記のQRコードからエフェクトページに飛ぶ。
※保存してQRコードをスキャン!

上記のいずれかの方法でエフェクトを選択できたら、実際にAI加工を行っていきましょう。

写真を選択してエフェクトを反映する

撮影画面を開いたら、「写真」をタップしてAI加工したい写真を選択します。

エフェクト生成には約15分*かかるため、画面下に表示される「下書きで作成」をタップして完成を待ちましょう。

*追記(2025/4/30):時間が短縮され、5分ほどで生成できるようになっていました。

簡単な手順なので、TikTokユーザーであれば誰でも簡単に「食べるAIエフェクト」ができちゃいますよ。

まとめ

今回は、流行りの「食べるAIエフェクト」についてご紹介しました。

数々のAIエフェクト投稿がバズっている背景として、通常ではあり得ない動きについ何度も見てしまう人が多いのではないかと考えられます。

また、動画自体も5秒と短いため、自然と再生回数も増えて「おすすめ」に乗りやすいサイクルが出来上がっているのでしょう。

とても簡単にできるので、試してみたい方はぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。

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