23 view

その他

VR不要!PULSE DOMEで体験する新宿の無料360°ライブが「未来すぎる」と話題!

\ この記事をシェア /

VRコンテンツに興味はあるものの、VRゴーグル特有の煩わしさやVR酔いで体験を諦めていた人は多いでしょう。また、最先端の没入型エンターテイメントには高額な費用がかかるイメージを持つ方も少なくありません。

本記事では、これらの課題を解決し、VRゴーグルなしで360度の没入体験が可能な「PULSE DOME(パルスドーム)」について解説します。新宿歌舞伎町に期間限定で出現するこのドーム型シアターは、入場無料で楽しめる点が大きな魅力です。これを読めば、PULSE DOMEの全貌と、無料招待のチャンスを逃さないための情報がクリアになります!

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: toridor-banner-sp.jpg


PULSE DOMEとは?未来の没入体験を新宿で

PULSE DOMEとは、新宿・歌舞伎町に期間限定で設置される「全天周特設ドーム型シアター」のことです。直径13m、高さ7mの巨大なドーム空間全体がスクリーンとなり、360度の映像と立体音響によって圧倒的な没入体験を提供します。VRゴーグルの装着が不要なため、VR酔いの心配なく、誰もが安心して楽しめるのが特徴です。

PULSE DOME設置イメージ

都市の広場に設置された白いドーム型構造物を中心に、人々が行き交う様子が捉えられています。背景にはTOHO CINEMAS IMAXとLUSHの看板が見えるビルがあり、新宿歌舞伎町に突如現れる未来の劇場への期待が高まります。

豪華アーティストが彩るPULSE DOMEの魅力

PULSE DOMEの最大の目玉は、その豪華な出演アーティスト陣です。国内外で人気のボカロP(VOCALOIDプロデューサー)から、メタバース上で活躍するVRアーティスト、そしてVTuberまで、計8組のクリエイターが集結し、それぞれが手掛けるデジタルアート作品を巨大なドーム空間で体験できます。

最先端デジタルアートの祭典

普段はそれぞれのプラットフォームでしか見られないような作品が、このドーム空間に一堂に会する点が魅力です。特に注目すべきは、今年のヴェネツィア国際映画祭「Venice Immersive」に選出された「きくお」さんと「FZMZ」さんの作品が上映されることです。世界が認めた最先端のデジタルアートを、新宿の地で体験できる貴重なチャンスと言えるでしょう。

リアルとバーチャルの融合:新しいライブ体験

さらに、バーチャルタレントプロジェクトVEE所属のVTuber「月白 累」さんの作品「please, keep my ghost.」は、リアルの会場であるPULSE DOMEと、ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」内のバーチャル会場で同時開催されます。リアルとバーチャルの垣根を越えたこのような試みは、来場者自身の創造性を刺激する、新しい形のライブ体験として注目されています。

PULSE DOME注目アーティストと作品リスト

PULSE DOMEで上映される素晴らしい作品群を具体的に見ていきましょう。

PULSE DOME イベント告知ポスター

豪華アーティスト陣の名前が並ぶイベント告知ポスターからも、イベントへの高揚感が伝わってきます。

  • きくお:「よるとうげ」
    • ○独特な世界観で世界中にファンを持つボカロP。ヴェネツィア国際映画祭選出作品がドームでどのように表現されるのか、非常に期待が高まります。
    • ○公式サイト: https://kikuo.jp/
  • Kanaria & LAM:「Kanaria MV 360°VR Edition(demo)」
  • はるまきごはん:「ぽかぽかの音楽隊 feat.初音ミク(demo ver.)」
    • ○MVも自身で手掛けるマルチクリエイター。初音ミクとの共演で、どんな温かい世界がドームに広がるのか、心待ちにされています。
    • ○公式サイト: https://harumakigohan.com/
  • FZMZ:「FZMZ LIVE “DEEP:DAWN”」
    • ○こちらもヴェネツィア国際映画祭選出アーティストです。メタバース空間でのライブパフォーマンスは、まさに次世代のエンターテイメントとして注目されています。
    • ○公式サイト: https://fzmz.jp/
  • TORIENA:「FRACTURE: REBORN」
    • ○独自の電子音楽とビジュアルで魅了するアーティストです。ドーム空間で彼女の世界観に没入できるのは貴重な体験となるでしょう。
    • ○公式サイト: https://toriena.net/
  • キヌ:「VTUBER GO TO CITY」
    • ○YouTubeで活動するキヌさんの作品です。VTuberの新しい表現の可能性を感じさせます。
    • ○YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/@kinu_kaiko
  • Beyond a bit:「Beyond a bit」
    • ○「Bend a bit」も手掛けるVRアーティストです。その名の通り、「少し先」を行く表現に期待が高まります。
    • ○公式サイト: https://beyond-a-bit.com/
  • 月白 累:「please, keep my ghost.」
    • ○VEE所属のVTuberです。リアルとバーチャル、両方の会場で体験できる新しい形のライブとして注目されています。
    • ○VEE公式サイト: https://vee-official.jp/talent/geppaku-lui/

無料で未来を体験!PULSE DOME参加方法と注意点

これだけの豪華な内容が、入場無料で体験できるのは非常に魅力的です。未来のエンターテイメントを手軽に体験できるまたとない機会と言えるでしょう。

開催概要

  • 名称:全天周特設ドーム型シアター「PULSE DOME」
  • 会期:2026年1月7日(水)〜1月11日(日)
  • 会場:新宿・歌舞伎町 シネシティ広場内 特設ドーム(直径13m×高さ7m)
  • 主催:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント

チケット情報と申し込み方法

入場は無料ですが、一部作品は事前の申し込みが必要です。特に重要なのは、以下の3作品です。

  • 事前申し込みが必要な作品
    • ○「きくお」
    • ○「Kanaria & LAM」
    • ○「はるまきごはん」
  • ・これらはStagecrowd Ticketでの完全事前申し込み制となります。
  • ・その他の作品は、公演当日の受付による入場枠も用意されています。詳細については、チケットサイト内PULSE DOME事務局までお問い合わせください。

無料招待チケットの受付期間は、2026年12月11日(木)23:59までです。このチャンスをぜひ活用しましょう!

まとめ

新宿・歌舞伎町でVRゴーグルなしで体験できる360度没入空間「PULSE DOME」は、まさに「未来の最前線」を体感できる革新的なイベントです。豪華アーティストによるデジタルアートの祭典は、きっとあなたの五感を揺さぶり、新たなクリエイティブの扉を開いてくれるでしょう。

とくに重要なのは、入場無料でありながら、世界が認めた最先端の作品群を一堂に楽しめる点です。事前申し込みが必要な作品があるため、無料招待チケットの受付期間を忘れずにチェックし、早めに申し込むことをおすすめします。

この機会に、ぜひPULSE DOMEに足を運び、未来の体験をその目で、肌で体感することを検討すると良いでしょう。

\インフルエンサーマーケティングに興味がある方/

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: toridor-banner-sp.jpg


\ この記事をシェア /

ライター紹介

socialwire

ライター

『全ての魅力にスポットライトがあたる社会実現へ』 デジタルPRのプロダクトをベースにして、顧客の魅力をより明るくよいものに“魅せる”活動をしています。
socialwireの記事を見る

  • PR

  • x
  • このライターの記事

    socialwireの記事を見る

  • PR

  • x
  • ランキング

    タグ一覧

    • PR

    • インターネット・光回線総合比較メディア:厳選.com
    • みりょくがいっぱい。台東区をご案内