【オタク必見】推し活アカウントとは!?運用のコツとSNS疲れについて解説!
今では日本経済を支えているともいえる「推し活」ですが、推し活のために専用のSNSアカウントを作ることが当たり前になっています。
いざ、リアルアカウントとは別に推し活アカウントを作ろうとしても、どのような工夫をしたらいいのか、何からはじめればよいのかなど、悩む方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、推し活アカウントの作り方や運用のコツを紹介します。
推し活アカウントを作成して、仲間を増やしたい!と考えている方はぜひ参考にしてみてください。
目 次
推し活アカウントとは
推し活アカウントとは、推し活に特化したSNSアカウントであり、X(旧Twitter)のアカウントから作成するケースが多いようです。
推し活のアカウントで投稿する内容は、主に次のようなものがあります。
・推しのライブに参戦したレポート
・推しのメディア出演情報
・推しの生誕祭の様子
・自作の推し活グッズ
明確なルールはありませんが、とにかく「推しへの愛」を爆発させる場所といえるでしょう。
推し活アカウントを作るメリット
推し活アカウントを運用している方の多くは、リアルアカウントももっており、両方のアカウントを使い分けています。
2つもアカウントがあると管理が大変なのでは!?と感じますが、それ以上に推し活アカウントを運用するメリットが上回るのです!
・リアルタイムで情報が得られる
・推し活仲間ができる
・推しへの愛がアピールできる
推し活アカウントの作り方
では、推し活アカウントの作り方を紹介します。今回はX(旧Twitter)を想定した作り方です。
同じ推し活ユーザーに「お!?」と注目されるようなアカウントを目指しましょう!
プロフィールで同じ推し活ユーザーにアピール
誰を推しているのか、すぐにわかるようなプロフィールにしましょう。
推し活歴や推し活をはじめるきっかけとなった作品などを加えると共感をよびます。
最後は決まり文句の「無言フォロー失礼します!みなさま仲良くしてください」これでOKです!
アイコンにも工夫を
推し活アカウントに使われるアイコンの画像はさまざまあります。
・推しの画像を加工したもの
・ペンライトやタオルなどの推し活グッズ
・推し活中の自分の画像
アイコンを一目見ただけで、推しへの熱量が伝わるものだと注目を集めるでしょう。
固定ツイートは手を抜けない
プロフィール画面の下にずっと固定できる「固定ツイート」ですが、推し活中の自分をアピールできるため工夫を凝らして作成しましょう。
固定ツイートに使用するおすすめの写真は、うちわやアクスタなど力を入れた自作グッズを並べたもの、推しの生誕祭の様子などです。
それらの画像と共に、プロフィール欄には書ききれなかった自己紹介文や推しへの愛を書き込んで固定ツイートとするとよいでしょう。
推し活アカウント運用のコツ
プロフィールやアイコン、固定ツイートがそろったらさっそく運用がはじまります。運用のコツを3つ紹介するため、人気アカウントへと成長させましょう!
推しカラーをふんだんに使いアピール
推し活には「推しカラー」や「メンバーカラー」が存在するケースが多くあります。
ライブなどのイベントに推しカラーを意識したファッションで挑む方も多いのではないでしょうか。
投稿に添える写真は、常に推しカラーが含まれるようにすると、より一層推しをアピールできます。
推し活仲間との距離感には注意する
「推し活アカウント」とひと言で表現しても、その利用方法は人それぞれです。
たとえば、見る専用の方や、すごく熱量をもって応援している方、有益な情報の発信に特化している、などです。
無言フォローやコメントはよくても、しつこいDMやライブへのお誘いなどには気を付けなければいけません。
適度な距離感を意識して推し活アカウントを利用しましょう。
SNSマナーをわきまえる
当然ですが、誹謗中傷はしない、誰かを傷つけるような投稿はしない、など最低限のSNSマナーをわきまえる必要があります。
推し活アカウント特有のマナーとしては、ライブの座席自慢や推しの盗撮、推しの批判などが挙げあられます。
フォローをはずされるきっかけにもなりかねませんので、推し活仲間に配慮した投稿を心がけましょう。
推し活アカウントによるSNS疲れが増加中!?
「楽しいはずのSNSが疲れる」との悩みを抱えている推し活女子が増加傾向にあります。主な理由として、次のことが考えられるでしょう。
・他人の推し活事情に嫉妬してしまう
・人間関係に疲れる
・情報収集に必死になる
推し活のやり方は人それぞれです。推しにかけられる経済状況も違えば、SNSに割けられる時間が限られている方もいます。
他人の推し活と比較したり、情報をつかむためにSNSに張り付いていたりしてSNS疲れを感じた場合は、距離を置くようにしましょう。
まとめ
推しの情報収集のために使用するのではなく、今は推しへの愛をアピールするためにSNSを使用する方が多いとわかりました。
「推しカラー」や「推し生誕祭」、「アクスタ」などSNS映えする推し活が増えているため、推し活アカウントがさらに楽しめるようになったことが大きな理由だと考えられます。
運用のコツやSNS疲れに注意して、これからも推し活を楽しみましょう!
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