“まるで初期のYouTuber“「しらすミカン」にハマる人続出!再生回数ランキングTOP5まとめ

最近、ショート動画でバズっている「しらすミカン」さんをご存じですか?
まるで初期のYouTuberのような、くだらないけどクセになる、そんな天才的な発想力にハマる人が続出しているのです。
そこで本記事では、しらすミカンさんについて取り上げ、YouTubeショートの再生回数ランキングTOP5をまとめました。
きっと、初期の「はじめしゃちょー」さんや「すしらーめんりく」さんが好きな人には刺さるはずですよ。


目 次
「しらすミカン」とは?
しらすミカンさんは、和歌山出身の2人組からなるエンタメチャンネル。2023年3月8日、YouTubeにて初投稿の動画がアップされています。
「ケツバットの痛みを無効化せよ!」というタイトルからクスっと笑ってしまう検証動画です。
その後2024年11月16日、TikTokでの投稿もスタートされています。
@shirasu777mikan コーラグミを溶かしてコーラグミコップ作ってみた#おもしろ動画 #やってみた #おしゃべりひろゆきメーカー ♬ ほんわかぷっぷー – MoppySound
筆者の調べによると、YouTubeとTikTokを軸にショート動画投稿を行っているようです。
「しらすミカン」SNSアカウント
<YouTube>チャンネル登録者数25万人超
<TikTok>フォロワー数約19万人
※2025年3月時点
YouTubeチャンネルは、2024年12月22日に登録者数10万人を達成したとの記載がありました。つまり、たった3ヶ月足らずで倍以上の15万人も登録者数が増えています。
今年に入ってからさらに勢いを増しているのは一目瞭然でしょう。
YouTubeショート再生回数トップ5
ここからは、そんなノリに乗っているYouTubeショートの中でも、再生回数トップ5の動画をまとめました。
第5位|ハンドソープ凍らせたらどうなる?
第5位は、ハンドソープを凍らせたらどうなるのかという検証動画。
日常にあるもので検証できる点が視聴者に刺さっており、「こういうシンプルでワクワクするshortsが1番いい︎」など絶賛の嵐。
検証の結果は、まるで雪のようにふわふわと変化しており、音源を『粉雪/レミオロメン』にしているのも細かいこだわりを感じます。
第4位|冷えピタでヒトデを作ったらくらげになって、梨の容器に入れて凍らせたら桃になった
第4位は、冷えピタを使った検証動画。一日水に入れたらヒトデになる……かと思いきや、なんとくらげに。
と思いきや、ぐちゃぐちゃになったから梨の容器に入れて凍らせると、桃になったという最初から最後までグタグタな動画(笑)
最後に桃からヒトデを発掘しようと試みるのですが、どこにも見当たらず「ヒトデなし(人でなし)」というオチ。ある意味完璧な動画です。
第3位|入浴剤で動くサメのおもちゃで競争してみた
第3位は、入浴剤で動くサメを使った検証動画。入浴剤のバブVSクエン酸で、どちらのサメが早いのか競争するのですが、どちらのサメにもやる気が感じられない様子……。
そこで手作りの風船たこ焼き船(?)が登場するものの、またもや失敗に。
1回失敗しても諦めないチャレンジ精神も素晴らしいですが、全て失敗してもそのままリアルをお届けしているのがシュールです。
第2位|凍らせたコーラを溶かして、濃厚なコーラを作ってみた
第2位は、凍らせたコーラを溶かして濃厚なコーラを作り出す動画。凍らせたコーラを自然解凍したら、甘いシロップから溶け出すだろうと考えたのだとか。
それを繰り返すと、なんとコーラの色が濃くなりました! これは「凍結濃縮法」を活用したもので、ちゃんと成功しているのが逆に面白みを増しています。
また、最後に飲んでみるのではなく、「誰か刺身持ってきてください」と〆ているのもしらすミカンさんらしいです。
第1位|アンパンマンチョコの鼻を型抜きして、トッポを刺せばピノキオになる説
第1位は、アンパンマンチョコを使った検証動画。「鼻を型抜きして、トッポを刺したらピノキオになると思いませんか?」と問いかけていますが、どうやって思いつくの⁈とついツッコミたくなるような発想力です。
さっそく鼻を型抜きしてみると、なんだか様子がおかしい……。なんと「防弾チョッキを着ていましたね」とかなり斜め上からのオチが(笑)
ワードセンスの秀逸さに脱帽です。「こういう天才がいるからネットは辞められない」とのコメントには2万近くのいいねがついています。
まとめ
今回は、2025年急激に伸びている「しらすミカン」について取り上げました。
思いつきそうで思いつかない、たとえ思いついてもやろうとは思わない“絶妙なライン”を攻めてくれるので、ついつい見たくなる魅力があります。
動画の冒頭で「~だと思いませんか?」と問いかけている点も、視聴者を惹きつけているポイントなのだと感じます。
どんなに流行りが激しく変化しても、ずっと変わらずに動画投稿を続けてほしいと思える投稿者のひとりです。
\こちらもおすすめ/
▼ギフティングとは?ステマにはならない?インフルエンサーマーケティングの新定番について解説
▼Instagram運用代行は何をしてもらえるの?外注のメリットとデメリットなどを解説
▼TikTokでのマネタイズ方法が学べるカリキュラム「toripro(トリプロ)」が2025年1月20日(月)よりスタート!株式会社TORIHADA

