大人気ゲーム『原神』とは?約1年毎日プレイしている筆者の感想を踏まえて紹介します!
街を歩いていて『原神』の2文字を目にした経験はありませんか?
2024年10月にはケンタッキーとのコラボも展開したゲームで、名前やゲームのビジュアルを見かけた方もいるでしょう。
今回は『原神』を約1年毎日プレイしている筆者が感じたおすすめポイントを主にお伝えします。
名前も知らない方に向けて、どんなゲームなのかも触れているので、ぜひ最後までご覧ください。
目 次
原神とは
『原神』とは、オープンワールドPRGの1つで、日本だけでなく各国で人気があり、総ダウンロード数が1億を超えているゲームです。
プレイヤーは主人公である「旅人」としてゲームの舞台である「テイワット大陸」を冒険します。
フィールド上に登場する敵を、通常攻撃やスキルなどを駆使しながら戦います。
PRGでもあるため、メインストーリーやサブクエストを進めるのも良し、キャラクターの育成や探索率を上げるなど、幅広く遊べるのが魅力です。
原神はどんなゲームか
約1年、毎日プレイしている筆者が感じた『原神』の魅力は以下の通りです。
- ・自由度が高い
- ・魅力的なキャラクターと美しいグラフィック
- ・定期開催されるイベント
自由度が高い
『原神』をやっていて感じる1番の魅力が、自由度の高さです。
メインストーリーが2024年11月時点で5章の途中まで展開されていますが、筆者はまだ3章を進めている途中です。
マップごとに探索度が表示されますが、10%程度の探索度で止まっているマップもあります。
約1年プレイしていて筆者が常に続けているのが「キャラクターの育成」です。
キャラクターの育成には「樹脂」と呼ばれる時間で溜められる「スタミナ」のようなポイントを使って、アイテムを入手しなければいけません。
ただ探索してアイテムを入手するのではなく、特定のボスモンスターを倒して入手するアイテムや強化素材を集める必要があるのです。
約1ヶ月かけてようやく1キャラクターの育成がある程度完成するくらい時間をかけても問題ありません。
『原神』をプレイする時間は、十人十色なのが魅力に感じています。
魅力的なキャラクターと美しいグラフィック
『原神』に登場するキャラクターは、見ているだけでも満足できるようなビジュアルのキャラクターが豊富なのも魅力です。
「大人の魅力を感じるキャラが好き」「ロリキャラが好き」など、好みのキャラクターは人それぞれになるでしょう。
『原神』は、起用されている声優陣も豪華なので、好きな声優がCVとして担当しているキャラクターをガチャでゲットするのも1つの楽しみ方です。
2024年11月時点で実装されているキャラ数も89人いるほどですが、筆者が所持しているキャラ数は48人です。
約1年プレイしていても半数近くの所持数になるほど、魅力的なキャラクターに溢れています。
気になる方は「公式サイト」へアクセスし、キャラクターの見た目やボイスをぜひご堪能ください。
定期開催されるイベント
『原神』は、バージョンごとにイベントが開催されているため「飽きた」と感じにくいゲームと言えます。
言わば「キャラガチャ」には、原石と呼ばれるアイテムを1連回すだけでも160原石が必要です。
ガチャは運が絡んでくるため、定期的にピックアップされる星5キャラを引くのに必要な原石は14,400です。
ただしあくまで星5キャラクターを引くために必要な最高数なため、必ず目当てのキャラクターを引けるわけではありません。
原石を集めるには、ストーリーを進めたり探索したりすれば集まりますが、限界があります。
そこで展開されているのが、イベントになるのです。
他にもゲーム内のイベントだけでなく、リアルイベントとして「原神展」や「ケンタッキーとのコラボ」などが開催されています。
\ #原神展 大阪18日目/
— 原神展~たびごころの赴くままに~ 公式情報アカウント (@genshinex_info) October 7, 2024
『原神展~たびごころの赴くままに~』
大阪会場好評開催中!✨
当日券は会場にて販売しております🎫
ご来場お待ちしております!#原神 #原神展 #たびごころの赴くままに pic.twitter.com/GkNhWENjoO
【#原神 × #KFC コラボ決定!】
— 原神(Genshin)公式 (@Genshin_7) September 27, 2024
2024年10月2日(水)より、日本ケンタッキー全店舗に原神コラボセットが登場予定!
ぜひお楽しみに!#旅人よ今日ケンタッキーにしない ❓ #原神KFCコラボ pic.twitter.com/oSe9k1vQcN
ゲームプレイで遊ぶだけでなく、足を運んで体験できるイベントなどが定期開催されているので、ぜひ公式X(旧Twitter)をチェックしてみてください。
筆者が感じた原神の「難しい」ポイント
約1年毎日『原神』をプレイしていますが、やっていて感じた「難しい」ポイントがあるのも実情です。
筆者が難しいと感じたポイントをそれぞれお伝えしていきます。
最初のうちは育成方針が決められない
『原神』のキャラクターは、89人いるだけでなく「元素」と呼ばれる属性が関係します。
- ・蒸発:炎と水を組み合わせた攻撃
- ・感電:水と雷を組み合わせた攻撃
- ・凍結:水と氷を組み合わせた攻撃 など
属性の組み合わせによって、敵に与えるダメージ量が異なります。
編成画面で選択できるキャラクターは、最大4人までになるので、組み合わせ方も注意しなければいけません。
何より育成には時間がかかるため、所持しているキャラクターを満遍なく育成してしまうと、ボスが倒せなくなる事態が発生します。
そもそも『原神』では「世界ランク」と呼ばれるシステムを採用しているため、ランク帯に応じて敵の強さも変わります。
つまり、満遍なく育成してしまうと敵の強さにキャラクターのレベルが追いつかなくなってしまうのです。
攻略サイトを見ながら所持しているキャラクターとの組み合わせにあっている編成を決めてから育成する必要があります。
探索には攻略サイトが必須になる
『原神』のキャラクター育成には、各マップにある素材を集めなければいけないため、やみくもに探索しても時間だけが過ぎてしまいます。
アップデートによって、素材をマッピングしてくれる機能は追加されましたが、時間効率を考えると、攻略サイトの利用が必須です。
各マップにある宝箱を集めるために「トレジャーコンパス」と呼ばれるアイテムを使用すれば、マッピングしてくれはします。
しかし近くにある宝箱をマッピングするアイテムなので、すべてがヒットするわけではありません。
探索には「テイワットマップ」と呼ばれる公式の攻略サイトもあるので、優しい設計になっています。
まとめ
今回は筆者がおすすめしたい大人気ゲームの『原神』について紹介しました。
4周年を迎え、原神展やケンタッキーなど、多くのコラボを展開しています。
課金要素はあるものの、無課金でも十分楽しめるゲームなので、気になる方はぜひプレイしてみてください。
スマホやPlayStation、PCからのダウンロードが可能です。
多くの配信者がライブ配信しているので、YouTubeやTwitchで検索してみるのも1つの選択肢になるでしょう。
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