【早瀬さぁぁぁん】TikTokで話題の「今日のじいじ」とは?日常系アカウントのブームについて

最近、TikTokで注目されているアカウント「今日のじいじ」をご存じですか?
孫が撮影したじいじの日常がバズっており、今TikTokで最も勢いのあるアカウントと言っても過言ではありません。
そこで本記事では、TikTokアカウント「今日のじいじ」を特集。
人気の投稿を取り上げるほか、日常系アカウントが人気のワケについても掘り下げていきます。
※以降の情報は2025年6月時点のものです。


目 次
TikTokアカウント「今日のじいじ(@zizikqindv0)」

今日のじいじ(@zizikqindv0)は、2025年5月14日から動画投稿を開始しているアカウントです。
まだアカウントの運用開始から1カ月半ほどにも関わらず、すでにTikTokフォロワーは約25万人を誇ります。
じいじと孫の“ほのぼの日常”投稿が話題に
@zizikqindv0 今日のじいじ可愛すぎて草w #おじいちゃん#可愛い#おじいちゃんと孫 ♬ オリジナル楽曲 – 今日のじいじ
「今日のじいじ」がTikTokユーザーを惹きつける理由は、なんといってもじいじと孫のほのぼのとした日常です。
初投稿からその勢いはうなぎ登りで、頭にあるメガネに気づかず焦って探すじいじの様子は、約1,080万回を突破。
お茶目なじいじに虜になる人が続出しているほか、コメント欄では「うちのばあちゃんは眼鏡しながら眼鏡探してた」など自身のおじいちゃん・おばあちゃんエピソードで盛り上がっています。
@zizikqindv0 ポップコーンはじめてつくりました😭#おじいちゃん #じいじ #可愛い #おじいちゃん界隈 #今これ界隈 ♬ オリジナル楽曲 – 今日のじいじ
そして最もバズっているのは、こちらの動画。じいじがポップコーンを初めて作った動画で、再生回数は脅威の2,172万回、いいね数も160万を記録しています。
ポップコーンが飛び跳ねてあたふたする様子に、「リアルんぽちゃむでしぬ」「どさくさに紛れて食ってるの草」など9,000件以上のコメントが。
「ポップコーンの作り方知らなくて今これ」というバズり構文を使っているのが、娘さんのSNS運用力の高さを感じます。
【悲報】おじいちゃん、ポップコーン作りに初挑戦するも無事ポップコーンに翻弄される pic.twitter.com/FKKTkjOKwg
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) June 15, 2025
さらに、Xでは滝沢ガレソ(@tkzwgrs)さんにも取り上げられており、Xからの流入でさらなるバズを生み出していると考えられます。
FRUIT ZIPPER「早瀬さぁん」でまさかの公式認知!
話題になったきっかけはほかにも。じいじはTikTokがバズったことで、7人組女性アイドルグループ「FRUIT ZIPPER」にハマったのだとか。
@zizikqindv0 バズってTikTokハマって気づいたらふるっぱーになってました😂😂#おじいちゃん #じいじ #可愛い #フルーツジッパー ♬ オリジナル楽曲 – 今日のじいじ
推しは早瀬ノエルさんだとのことですが、まさかの「早瀬さん」と苗字呼びに視聴者は笑いに包まれます。
すると投稿がバズったことで、なんと本人のもとに動画が届き、早瀬ノエルさんからのコメントも。喜ぶじいじですが、本人からの反応はこれだけではありません。
@fruits_zipper 早瀬さぁぁぁん‼️‼️ #早瀬ノエル #ふるっぱー #FRUITSZIPPER #フルーツジッパー @早瀬ノエル (FRUITS ZIPPER) ♬ かがみ – ますかるのゆあ ver. – FRUITS ZIPPER
なんとなんと、FRUIT ZIPPERのTikTok公式アカウントにて、早瀬さんの投稿に「早瀬さぁぁぁん‼‼」と投稿文があるではありませんか。
もう一本の早瀬さんの動画にも、「顔が可愛いの‼」とおそらくじいじの発言から引用された投稿文で、ついに公式認知を果たしたのです。
これには視聴者も「まさかの今日のじいじ」「おじいちゃん公式から認知されてるやん」と大盛り上がりしていました。
日常系アカウントが次々とバズっているワケとは?
近年の縦長ショート動画では、こういった日常系アカウントが次々とバズっています。
そのワケとして、現代の若者はSNSに“癒し”を求める傾向にあるからだと考えられます。
例えば、強烈キャラのお父さんで人気を集める「ペローん家(@peroonfamily)」さんや、人間味のある可愛さで海外ファンも多いトイプードル「Panna(@azchpn)」さんなど、家族・ペットのジャンルは特に伸びやすいです。
どれも日常の一部を切り取った動画で、あくまでも“作りこまれていない日常感”がユーザーに受け入れられ、多くのファンを獲得しているのでしょう。
まとめ
じいじのお茶目なキャラクターと、SNSの流行に敏感な娘さんによって作り出されている「今日のじいじ」。
その勢いのままに、最近の投稿では「Canva(キャンバ)」のPR投稿もされています。
この流れを見るに、正直なところプロデュースが入っている可能性も高いのでは?と筆者は考えています。
いずれ大きな動きがあるかもしれないため、今後のアカウント運用にも注目していきます。
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