X(旧Twitter)運用にSocialDog(ソーシャルドッグ)がおすすめな理由と運用時の注意点
「X(旧Twitter)運用に力を入れたいけど効果的な分析ツールを探している」
「数値化されてグラフで表示できるツールが欲しい」
今回紹介する「SocialDog(ソーシャルドッグ)」であれば、ポストを自動化させたり高性能な分析が使えたりするのです。
リスト化に役立つフォロワー管理機能も充実しているので、SNSマーケティングに力を入れたい方は、ぜひ参考にしてください。
目 次
SocialDogとは
SocialDogとは、株式会社AutoScaleが提供しているサービスで、X(旧Twitter)運用をサポートするツールです。
詳しくは後述しますが、SocialDogを導入するとX(旧Twitter)の機能だけでは不十分な自動化や分析、管理で活用できます。
一種のSNSマーケティングツールでもあるので、すでに100万を超えるアカウントがSocialDogを導入しています。
「X(旧Twitter)向けのマーケティングツールといえばSocialDog」と、教えてもらった経験があり、筆者がX(旧Twitter)のフォロワー1,000人達成まで活動していました。
個人から法人まで、立場に関係なく導入するメリットがあり、InstagramやFacebookでも活用できます。
本記事では、筆者が活用した経験があるX(旧Twitter)の活用方法について解説していきます。
SocialDogでできるおすすめの機能
筆者も活用していたSocialDogでできるおすすめの機能は、以下の通りです。
●ポストの自動化
●高性能の分析機能
●フォロワーの管理
ポストの自動化
SocialDogを導入すると、スマホからでもポストの自動化ができます。
WebサイトからX(旧Twitter)にログインすれば、カレンダー機能でポストを予約できますが、アプリではポストの予約ができません。
そこでSocialDogを活用すれば、外出先でもスマホ1つでポストを予約できるので、結果的にポストの自動化につながります。
ハッシュタグを付けたうえでポストしたい場合、SocialDogであればハッシュタグごとの平均いいね数が数値化されるのも魅力的です。
筆者はライターとして活躍されている方のポストを分析する際「#ライター」とSocialDogで調査し、ポストする内容の参考にしていました。
高性能の分析機能
SocialDogの分析機能は、主に以下の2つにおける分析機能が魅力的です。
・サマリー
・時間帯や曜日
サマリーでは、ポストにいいねされたりリポストされたりした数をグラフで表示させる機能です。
投稿したポストごとの反応が一目瞭然になるので、内容の違いをもとに分析する際に活用できます。
他にも時間帯や曜日で抽出もできるので、フォローしてくれているユーザーが「反応が多いのはいつなのか」を確認できる機能もあります。
「ポストするにはいつ頃が反応してもらいやすいのか」悩んだ際にSocialDogの分析機能が役立つのです。
感覚的ではなく、数字で確認したい方はぜひSocialDogを活用してみてください。
フォロワーの管理
「フォロワーの〇〇さん、最近反応してくれないな」
「フォロワーが減ったけど凍結祭りでもあったのかな」
と感じた経験はありませんか。
実はSocialDogを活用すれば、上記の悩みが一発で解決します。
X(旧Twitter)上の通知欄では、一目で確認できないポイントもSocialDogであれば、以下の機能で管理できます。
・フォローしていないアカウント
・フォローされていないアカウント
・アクティブがないアカウント
・新規フォロワーを解除したアカウント
・ポストの反応が多いアカウント
上記のアカウントをSocialDog上で表示されるので、宣伝や販売など何かのアクションを起こしたい際に役立つ機能です。
言い換えれば、X(旧Twitter)の反応をそのままリスト化するためには、SocialDogの活用が手っ取り早くなるのです。
SocialDogの利用料金
SocialDogを利用するには、2024年5月現在無料では利用できません。
2022年、筆者がSocialDogを活用していた頃は無料で活用できていましたが、今は有料プランの加入が必須です。
SocialDogのプラン名と利用料金は以下の通りです。
(年払い)
プラン名 | 利用料金 |
Personal | 1,480円/月 |
Professional | 4,980円/月 |
Business | 19,800円/月 |
Enterprise | 40,000円/月 |
運用できるアカウント数や投稿予約できる件数など、プランによって異なるのでSocialDogプラン表を確認して検討してください。
SocialDog利用時の注意点
筆者がSocialDogを活用して感じた注意点は「新規フォロワー解除が確認できてしまう」点です。
新規フォロワー解除したアカウントは、アカウントを削除したり凍結になったりしても「解除したアカウント」に表示されます。
しかし、何らかの理由があってフォロー解除するケースもあるので、人によってはショックを受けてしまうでしょう。
「〇〇さんと仲良かったのに……」や「嫌われるようなリプライしたかな……」と感じやすい方はSocialDogの導入はおすすめできません。
まとめ
今回はX(旧Twitter)運用で役立つSocialDoについて、おすすめの機能や利用料金、注意点を紹介しました。
SocialDogは外出先でもポストを予約できたり高性能な分析機能もあったりするので、SNSマーケティングに力を入れたい方におすすめです。
しかし無料ではまったく使えないだけでなく、フォロワーを解除したアカウントを表示されてしまうので、傷つく方もいるでしょう。
一方で活用すればポストに適したタイミングを数字やグラフで表示できるツールです。
X(旧Twitter)運用に困っている方は、登録してみてはいかがでしょうか。
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