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インスタエフェクトがなくなるって本当⁉ ユーザーの間で悲痛の声が広まる

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2024年8月末より、「インスタのエフェクトがなくなる」との投稿がSNS上に増えています。

一体どういうことなのか、気になった筆者はこの件について調べてみることに。

本記事で、インスタエフェクトがなくなる真相について解説していきます。

盛れるインスタエフェクトについてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

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インスタエフェクトとは?

はじめに、インスタのエフェクトについてご紹介していきます。

インスタのエフェクトは、ストーリーズやリール、ライブ配信で使用できる加工機能のことです。写真や動画を撮影する際に使えて、例えばキラキラとしたフィルターや顔の加工などがあります。

特に顔の加工は人気で、「加工アプリよりインスタのエフェクトの方が盛れる」との意見も多いほど。

また、インスタのエフェクトは、Instagram公式から提供される「標準エフェクト」と『Spark AR』というエフェクトの投稿プラットフォームにある「ARエフェクト」の2種類が存在します。

 “インスタエフェクトがなくなる”とユーザー間で広まる

続いて、インスタのエフェクトがなくなると広まった経緯についてお話ししていきます。

Meta発表|2025年1月14日に終了

2024年8月27日(米国時間)、「Meta Spark」の公式サイトにて、2017年より開始されたエフェクトの開発・配布プラットフォーム「Meta Spark」が2025年1月14日(火)をもって終了すると発表されました。

具体的な理由は明かされていませんが、公式サイトでは下記のように記載されています。

This decision is part of our larger efforts to prioritize the products we believe will best serve the future needs of our consumers and business customers alike. 
日本語訳)この決定は、消費者とビジネス カスタマーの将来のニーズに最もよく応えられると思われる製品を優先するという、当社のより大規模な取り組みの一環です。
引用:Meta Spark

しかし今回終了が発表されたのは、ARクリエイターや企業ブランドが作成した「ARエフェクト」のみ。そのため、Instagram公式アカウントより提供されているエフェクトは引き続き利用可能です。

また、すでに投稿されたARエフェクトを使用した写真や動画は影響がなく、投稿が削除されることもないためご安心ください。

引用:Meta Spark

SNSではエフェクト愛用者による悲痛の声

これを受けSNSでは、エフェクト愛用者による悲痛の声で溢れています。

それもそのはず。たとえ公式エフェクトはなくならないとはいえ、インスタユーザーに人気のエフェクトの大半はARクリエイターが作成した「ARエフェクト」だからです。

また、インスタユーザーから特に人気を集める、エフェクトクリエイター「めいまる」さんがこの件に対して言及。

インスタの代替案として、「SNOW」や「TikTok」でのエフェクト作成を検討しているようです。今まで作成されたインスタエフェクトも、同じものを作れるように考えているとのこと。

めいまるさんのエフェクトは、きっと多くのユーザーが使用しているであろう “つぶつぶエフェクト”など人気エフェクトが沢山。

ARエフェクトがなくなってしまうのは免れないため、愛用者の方はぜひ、SNOWやTikTokでの提供を待ちましょう。

なくなる前に!おすすめインスタエフェクト5選

最後に、ARエフェクトがなくなる前に使いたい、おすすめのインスタエフェクトをご紹介していきます。

実際に筆者も愛用している、“盛れる”エフェクトやおしゃれな加工を中心に厳選しました。

エフェクトのQRコードも添付しているので、ぜひご活用ください。

♡)bubble heart /3(@ttonh7)

1つめは、バブルハートが顔周りに散りばめられた自撮りエフェクト。韓国っぽいハートが可愛く、つぶつぶフィルターも付いています。

デフォルトの設定が盛れ過ぎない仕様になっているので、自然に盛りたい人におすすめです。

【保存用】エフェクトのORコードはこちら↓

Classical ribbons🎀c(@mei_u._.u)

2つめは、頭の横に小さなリボンがついたエフェクト。iPhoneの絵文字でおなじみのリボンで、こちらもつぶつぶフィルター付きです。

リボンは、赤・黒・青・白・緑と5種類のカラーがひとつのエフェクトで楽しめます。

【保存用】エフェクトのORコードはこちら↓

+ baby girl <3(@rima_filters)

3つめは、つぶつぶフィルターがないエフェクトを使用したい人におすすめ。とにかく盛ることに特化しており、過去にXでもバズっています。

5人まで一緒に撮れるので、複数人での撮影にも向いていますよ。

【保存用】エフェクトのORコードはこちら↓

크라잉캣(@haeomie)

4つめは、顔隠ししたいときにぴったりなエフェクトです。顔隠しできるエフェクトはさまざまな種類がありますが、こちらは猫が涙を流している可愛らしいデザインです。

ひとりで撮りたいときや、SNSに顔を出したくないときに重宝します。

【保存用】エフェクトのORコードはこちら↓

blur(@choihanseu1)

5つめは、最近流行りのふわふわした写真が撮れるエフェクトです。

よく、わざとカメラレンズに指紋をつけたり、リップを付けたりする方法がおすすめされていますが、このエフェクトならレンズを汚さなくても大丈夫です。

特に、暗い場所でフラッシュをたいて撮影すると雰囲気のある写真になりますよ。

【保存用】エフェクトのORコードはこちら↓

まとめ

今回は、インスタエフェクトがなくなる件について深堀していきました。

多くのインスタユーザーが愛用している「ARエフェクト」がなくなってしまうことを受け、SNSには悲しみの投稿が続々と投稿されています。

しかしながら、2025年1月14日(火)をもって提供は終了してしまいます。なくなる前に使用した投稿やストーリーは消えませんので、終了前にたくさんエフェクトを楽しみましょう。

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ライター紹介

あんず

インタビュアー、ライター、編集

NO SNS,NO LIFE. SNS時代と呼ばれる今に欠かせない情報を、Z世代ならではの視点で発信していきます。
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