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知識・勉強

写真1枚でバレる?SNS投稿が特定されるメカニズムとは

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投稿のタイミングなど、さまざまな要素が組み合わさることで、個人情報が特定されるリスクが高まることをご存じですか?SNS投稿には、思っている以上に多くの情報が含まれています。

何気なくSNSに投稿した写真から、居場所や生活圏が特定されてしまうリスクも。投稿の際は、十分注意する必要があります。

この記事では、SNS投稿が特定につながる仕組みについて解説します。特定されないための対策についても触れているため、ぜひ参考にしてください。

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SNS投稿が特定につながる仕組み

なぜSNS投稿が特定につながるのでしょうか。実は、一つの投稿が決定的な特定要因につながることは多くありません。大抵の場合、いくつかの情報を手掛かりに、特定へと結びつくケースが多いといえます。

個人情報が特定されてしまう理由は、いくつかのパターンに分けられます。ここから、代表的な3つの要因について見ていきましょう。

写真への写り込み

もっとも多いのが、写真の背景から場所を推測されるパターンです。たとえば、駅の看板、店舗のロゴ、建物の外観、道路標識などは、場所を推測する大きな手がかりです。

また、窓から見える景色やランドマークにも要注意です。高層ビルや特徴的な建造物が写り込んでいると、地域が特定されやすくなります。

さらに、地域限定の商品やサービスが写っている場合、居住地域を推測する材料になることも。特に、普段から同じエリアでの投稿が多い場合、複数の投稿を組み合わせることで行動範囲が絞り込まれるおそれがあります。

反射物に写り込んだ顔や部屋の様子

窓ガラスや鏡、メガネのレンズ、スマートフォンの画面など、反射する物体に自分の顔や部屋の様子が写り込んだ情報も特定の手がかりにされやすいです。

一見大丈夫そうに見えても、ズームしてみると写り込みがある場合は少なくありません。特に、商品のパッケージや光沢のある素材を撮影する際は、意図せず個人情報が映り込んでしまうリスクが高まります。

投稿の時間帯や頻度・生活パターン

投稿の時間帯や頻度は、生活リズムや行動パターンを推測する材料になります。たとえば、毎朝決まった時間に投稿している場合、起床時間や通勤・通学のタイミングが推測されることがあります。

また、特定の曜日や時間帯に頻繁に投稿している場合、休日のスケジュールや習慣的に訪れる場所が特定される可能性も。さらに、リアルタイムでの投稿は「今、家にいない」ことを示すサインにもなり、空き巣などの犯罪リスクを高める要因にもなりかねません。

SNS投稿で気をつけるべき実践的な対策

ここでは、SNS投稿時に実践すべき具体的な対策について解説します。

投稿時に確認を習慣づける

写真は投稿前に、ズームして細部まで確認する習慣をつけておくことが重要です。反射物が写っている場合は、角度を変えて撮り直すか、画像編集ツールでぼかし処理を施すなどの対策を取りましょう。

反射物に撮影者の顔が写り込み、それが身辺情報の決め手となるケースもあります。特に動画投稿の場合は確認する範囲が大きく、入念なチェックが必要です。編集する際はもちろんのこと、撮影時にも確認を行いましょう。

投稿タイミングをずらす・予約投稿を活用する

リアルタイムでの投稿は、「今どこにいるか」を明らかにしてしまうリスクがあります。こうしたリスクを避けるためには、投稿タイミングをずらす、予約投稿機能の活用などが有効です。また、投稿時間をランダムにすることで、生活パターンを推測されにくくする効果もあります。

たとえば、旅行中の写真は数週間後に「先日ここに行きました」といった形でまとめて投稿する、イベント参加の様子は終了後に投稿するといった工夫を行いましょう。時間差を設けることで、安全性が高まります。

詳細な場所情報を書き込む必要がない場合は「都内のカフェ」「地元の公園」といった曖昧な表現にとどめることも1つの方法です。

過去の投稿も定期的に見直す

現在は気をつけて投稿していても、過去の投稿に個人情報が含まれている可能性があります。定期的に過去の投稿を見直し、位置情報が特定できる写真や、現在の住所・職場につながる情報が含まれていないかをチェックしましょう。

問題のある投稿は削除するか、公開範囲を限定することをおすすめします。また、フォロワー数が増えたタイミングや、活動の方向性が変わったタイミングでも、過去の投稿を整理することが重要です。定期的な棚卸しを習慣化していきましょう。

万が一特定されたときに取るべき行動

もしも投稿から個人情報が特定されてしまった場合、迅速な対応が重要です。まずは、該当する投稿を速やかに削除しましょう。ただし削除したからといって、完全に情報が消えるわけではありません。キャッシュやスクリーンショットとして他人のデータに残っている可能性はありますが、拡散を防ぐ第一歩になります。

深刻な被害が発生している場合や、身の危険を感じる場合は、警察や専門機関に相談することも検討してください。特に、嫌がらせや脅迫などの被害が発生している場合は、すぐに対処することが重要です。

また、不審なコメントやメッセージが届いた場合は、返信せずにブロックし、必要に応じてプラットフォームの運営に報告しましょう。

まとめ:特定されないためのリスク管理が重要

安全にSNSを活用するためには、投稿前のチェックを習慣化し、公開範囲の設定を見直すことが重要です。フォロワーとの信頼関係を大切にしながら、自分自身を守るための知識とスキルを身につけていきましょう。

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SNSマーケを楽しく!わかりやすく! Webビジネスやマーケティングに関心が高いライターのつむぎです。 実践的な内容を盛り込みつつ、楽しんで取り組んでもらえるような記事作成を目指しています。
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