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話題の「写真長押しして4Kで読み込む」とは?できない場合はどうしたらいい?やり方を解説します

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最近Xで、「写真長押しして4Kで読み込んで」という投稿がタイムラインを占拠していませんか?

急にこれらの投稿が増えたことから、「一体どこから生まれたの?」「やり方が分からない……」など色んな疑問が生まれてくることでしょう。

そこで本記事では、話題の“写真長押し”投稿について掘り下げていきます。

4Kで読み込むことができないとお困りの方はぜひご参考ください。

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「写真長押しして4Kで読み込んで」とは?

「写真長押しして4Kで読み込んで」とは、iPhoneやiOSデバイスで利用できるXの機能を活用したミーム(ネット上で流行するネタ)のこと。

もともと海外で、「Tap, Hold and Load In 4K」というフレーズが話題になり、現在日本でも流行っているのです。

ミームのはじまりは海外の投稿

この4Kで読み込む機能は2020年頃から存在しており、実際に2020年4月23日、nathan bennett ✸(@ImNathanBennett)さんが「写真をクリックして長押しし、「4Kで読み込む」を押すと鮮明になります😍😍😍」と投稿されています。

2025年1月に“写真長押し”がトレンド入り

その後2025年1月10日、再び海外のXユーザーが「4Kで読み込むと、さらに多くの星が見られます🤩」と投稿。

その言葉の通り、4Kで読み込んでみると多くの星が現れました。この圧巻の投稿は、驚異の24万「いいね」を獲得しています。(2025年1月17日時点)

以降、日本人ユーザーの間でも広がり、1月15日に“写真長押し”がトレンド入りしたことで、投稿が急増したと考えられます。

日本人ユーザーの4K投稿集

日本人ユーザーの間では、「夜景」の4K投稿が広まっています。ハスカップ07(@haskap1017)さんによる東京夜景の投稿は、20万「いいね」を突破するほどの注目度です。

4Kで読み込むと、星空のように無数のビルの光が広がります。まるで本当の景色を見ているかのような気分になれますよ。

また、動物のドアップ画像も注目を集めています。「写真長押しして4Kで読み込んでみな、飛ぶぞ」と、“食ってみな、飛ぶぞ”をもじったフレーズの投稿は大反響。

引用ポストでは、ドアップの猫ちゃんに癒されるユーザーが続出しています。ほかにも、下からアングルの猫ちゃんを投稿しているユーザーが。

ぷっくりした口元が堪りません……。4Kで読み込んでさらにアップし、細部まで堪能する猫マニアも多く、まさに動物好きの憩いの場と化しています。

写真を長押しして4Kで読み込む〈やり方〉

では、実際に4Kで読み込む方法をご紹介していきます。

①読み込みたい投稿を開いたら、画像をタップします。

②画像を長押しして、「4Kを読み込む」を選択すると、画像が再読み込みされて4K画像が表示されます。

こちらはiPhoneやiOSデバイスの場合ですが、Androidの場合は「4K画像を保存」と表示されますので、保存すると4K画像が見られる仕組みとなっています。

またiPhoneの場合、投稿を開いただけで長押ししても「4Kを読み込む」は表示されませんので、必ず画像を表示してから長押しするようにしましょう。

読み込めない場合の対処法は?

もし4Kで読み込めない場合は、下記の方法をお試しください。

①「設定とプライバシー」から「アクセシビリティ、表示、言語」を選択。
②「データ利用の設定」をタップし、「データサーバー」をオフに。
③その下にある「高画質画像」を選択し、「モバイルデータ通信とWi-Fi接続時」に設定。

この設定を行うと、写真を長押しして4Kで読み込むことが可能になります。

アップロードする場合は?

また、4K画像をアップロードする際も、同じく設定が必要になります。

①「設定とプライバシー」から「アクセシビリティ、表示、言語」を選択。
②「データ利用の設定」をタップし、「画像を高画質でアップロード」を「モバイルデータ通信とWi-Fi接続時」に設定。

ちなみにPCの場合は、特に設定の必要はありません。

また、これは4Kでアップロードする場合と読み込む場合どちらにも言えることですが、モバイルデータ通信だとどうしても容量を使ってしまいます。

そのため、極力容量を減らしたくない方は、高画質設定を「モバイルデータ通信とWi-Fi接続時」ではなく、「Wi-Fi接続時のみ」にすることをおすすめします。

まとめ

Xを席巻している「写真を長押しして4Kで読み込む」投稿。

星空やビルの光が綺麗な夜景、癒されるドアップの動物たちとタイムラインが素敵な投稿で埋まっていることに筆者は嬉しさを感じました。

ぜひみなさんも、4Kで読み込んだりアップロートしたりして、高画質の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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あんず

インタビュアー、ライター、編集

NO SNS,NO LIFE. SNS時代と呼ばれる今に欠かせない情報を、Z世代ならではの視点で発信していきます。
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