『うんこミュージアムNAGOYA』が開幕!SNSで話題の理由とは!?

「え、うんこが主役のミュージアムって何!?」とSNSで話題になった『うんこミュージアム』が、ついに名古屋に上陸しました。
ネタ映えの王道ともいえる本イベント、ファミリー層を中心に再びバズる予感です。
過去の東京・横浜開催でもSNS投稿が大量発生したこのミュージアム、果たして今回はどんな盛り上がりを見せているのでしょうか。
実際の投稿例や、SNS運用の工夫にも注目してみましたので、ぜひチェックしてみてください。


目 次
うんこミュージアム名古屋の開催概要と注目ポイント
2025年5月に開幕した『うんこミュージアムNAGOYA』は、早くも行列が絶えない様子です。
早速行ってみようと考えている方に向けて情報をまとめました。
開催情報や料金をチェック
『うんこミュージアム』は、うんこというテーマを通じて私たちの固定概念を覆す「ウンターテインメント」施設です。
過去に『うんこミュージアムYOKOHAMA』『うんこミュージアムTOKYO』『うんこミュージアム in SHANGHAI』が開催されています。
【うんこミュージアムNAGOYAの詳細】
・開催場所:ららぽーと名古屋みなとアクルス3F
・料金:大人2,000〜2,200円(開催日により異なる)、中高生1,500円、小人(4歳以上)1,100円
・チケット購入方法:公式サイトより購入可能(数量限定で当日券の販売有)
名古屋限定展示や仕掛けはある?
『うんこミュージアムNAGOYA』限定の特別コンテンツは次の3つです!
・光るうんこに導かれる「千本うんこ」
・うんこエネルギーを蓄積する「ホーリーうんこ」
・名古屋仕様の特別デザイン「うん語ネオン」
過去に開催された『うんこミュージアム』でも人気を集めた「MY UNKO MAKER」や「うんこを投げろ」「えがけ!みんなのうんこ」ももちろん展示されています。関東や上海との違いを確認するために来場する強者も現れるかもしれません。
SNSでバズる理由はここにある!投稿内容を徹底チェック!
『うんこミュージアムNAGOYA』は、単なる「映えスポット」にとどまらず、SNSで投稿されやすい仕掛けが随所にちりばめられています。
SNSには、訪れた人たちのユニークな投稿が続出中。
ここでは、実際にバズっている投稿事例や人気ハッシュタグ、ユーザーの「投稿したくなる」気持ちを刺激する工夫について迫ります。
SNSで映える『うんこ投稿』
『うんこミュージアムNAGOYA』の投稿としてバズっているものを紹介します。
・愛知フードりお(@Aichi_food_rio)さんの投稿
「うんこ投げ」や「うんこレース」「うんこ落書き」など、さまざまなレースが楽しめることがわかります!
・やまたび(@yamatabi.date)さんの投稿
ファミリー層だけではなく、カップルでも楽しめるようですね!
・名鉄百貨店本店【公式】(@meitetsu_nanachan_official)さんの投稿
名古屋のシンボルでもある「ナナちゃん人形」。『うんこミュージアムNAGOYA』の開催に合わせてナナちゃんのコスチュームが変更されました!
ユーザーが投稿したくなる『仕掛け』とは?
『うんこミュージアム』は、ただ展示を見るだけでなく、ユーザーが体験を発信したくなる構造が巧みに設計されています。
まず、巨大なうんこのオブジェやポップな背景は、どこを切り取っても写真映えすること間違いなし。
そして、来場者が実際にボタンを押したり、体を動かしたりできるインタラクティブな展示も多く、動画で残したくなる要素が満載です。
さらに、SNSへの投稿を促すような案内パネルや、投稿キャンペーンといった導線もばっちり。
自然に「シェアしたい!」と思わせる空気感が、バズの土台を作っているといえます。
SNS時代のイベントに学ぶ!バズらせる仕掛けのヒント
『うんこミュージアム』がSNSでこれほど注目される背景には、しっかりと練られたバズの仕掛けがあります。
SNS時代のイベントは、楽しいだけでは不十分。
「つい投稿したくなる」要素をどう盛り込むかが成功のカギです。
ここでは、エンタメとSNSの相乗効果、企業が参考にできる投稿戦略、空間づくりのヒントをまとめました。
企業アカウントが真似できるネタ投稿のヒント
『うんこミュージアム』の投稿を見ていると、思わずクスッと笑ってしまうネタ感が多く見られます。
実はこの「笑える」「ちょっとくだらない」投稿こそ、企業アカウントが活用しやすい要素のひとつ。
ユーモアは親近感を生み、エンゲージメントを高める大きな力になります。
たとえば「〇〇なうんこに出会いました」など、真面目すぎない語り口で投稿するだけでも反応率はぐっと上がります。
ブランドイメージとバランスをとりながら、「話題性」と「意外性」を意識したネタ投稿は、大手・中小問わず効果的です。
縦動画前提の空間づくり
今やSNS投稿は「縦動画」が主流。
とくにInstagramのリールやストーリー、TikTokなどでは、縦長フォーマットに最適化された空間が映えの鍵となります。
『うんこミュージアム』では、順路に沿って自然に縦動画で撮影したくなるような構成がされており、背景のデザインや照明も上から下までフレームに収まる工夫が施されています。
動きのある演出やインタラクティブな装置が多いのも、リールやストーリーにぴったり。
企業がSNSでの拡散を狙うなら、まず「縦の画角でどう見えるか?」を設計段階から意識することが大切です。
投稿したくなるコピー・誘導メッセージの作り方
『うんこミュージアム』では、会場の至るところにユニークなメッセージやキャッチコピーが設置されており、それがSNS投稿を自然に後押しする役割を果たしています。
企業がSNS施策を仕掛ける際も、ターゲット層に刺さる言葉を考えるだけで、投稿率・エンゲージメントともに大きく変わる可能性があるでしょう。
まとめ
ネタっぽさ全開ながら、ユーザーの投稿意欲をくすぐる映え力でしっかりバズる『うんこミュージアム』。
SNS時代だからこそ、こうした「体験×投稿」の組み合わせは企業プロモーションの大きなヒントにもなりそうです。
遊び心とSNSの親和性を改めて見直してみてもいいかもしれませんね!
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