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Instagram 知識・勉強

【幅広い世代へアプローチ】他ユーザーと差をつける!SNSでエモい写真や動画を投稿するメリットを解説!

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「オシャレな写真や動画を投稿したいけど、センスがない」と諦めていませんか?

プロのような技術やセンスがなくても、スマホひとつあれば誰でも簡単に今風のエモい写真や動画を投稿できます。

エモさのある写真や動画の投稿は、周りにおしゃれな印象を持ってもらいたい人、他のユーザーと投稿に差をつけたい人におすすめです。

本記事では、エモい写真や動画の撮影方法や、投稿例を紹介しています。

SNSのフォロワーが伸び悩んでいる人や、投稿の方向性に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

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そもそもエモいってどういう意味?

エモいという言葉は英語の「emotional(エモーショナル)」が語源となっています。

エモーショナルという言葉から音楽ジャンルを表す言葉として「エモ」が使われはじめ、それが転じて広まったことが「エモい」の由来です。

「エモ」は哀愁的で切ない感情を呼び起こす歌詞とメロディが特徴の音楽ジャンルですが、次第に音楽業界以外でも使われるようになり、若者言葉として流行していきました。

エモーショナルは直訳すると「感情」という意味ですが、エモいという言葉は「何とも言い表せない趣深い感情」「ノスタルジックな感情」を想起させるときに使います。

ただ、エモいという言葉には多くの意味があり、情緒的な意味以外にも単に感動をあらわす意味で使われたり、「ヤバい」と同義で使われたりすることもあります。

このように、エモいは多様な意味で使われる言葉ですが、特に感情を揺さぶられるような事象に対して使われることが多いようです。

現在は若者言葉として知名度を獲得し、TwitterやInstagramをはじめとしたSNSでも多用されています。

エモい写真や動画を投稿するメリット

エモさのある写真や動画は、若者をはじめとした幅広い世代の心をわしづかみにするインパクトを秘めています。

なぜ写真や動画がエモいと魅力的に映るのでしょうか。

エモいと感じる写真や動画には以下のような特徴があります。

・写真や動画に収められた雰囲気が伝わってくる
・懐かしさや切なさを感じる
・楽しさや充実感がある
・感傷的な気分になる

エモいという概念が目に見えないものなので、ほとんどが抽象的な表現ではありますが、見ていて切なさや懐かしさを感じるような写真がエモいの代表格といっていいでしょう。

「切ない」「懐かしい」「楽しい」といった気持ちは、幅広い世代で共通の感情です。

その瞬間にもう戻ることができないと感じるからこそ儚さや共感が生まれ、一瞬を切り取ったフレームに魅力を感じるのではないかと考えられます。

そんなエモい写真や動画が投稿できるようになれば、多くの人々に突き刺さるような独自の個性を発信することができるでしょう。

SNSのエモい写真や動画の投稿例

実際にエモい写真や動画を投稿している例を見てみましょう。

井口りおさん

こちらは、女優兼クリエイターとして活動されている井口りおさんのTikTok投稿です。

@rio_inkc みんなの夢を教えて🦋@sho_sensei #fyp #fypシ ♬ サテライト – SHO-SENSEI!!

懐かしさを感じる写真の数々はフィルムカメラで撮影し、動画はアプリのフィルターや編集でエモさを出しているそうです。

この他にもエモさを詰め込んだような動画を多数投稿しており、「雰囲気が好き」「エモすぎる」といったコメントが多く寄せられています。

櫻子さん

次に紹介するのは、フォトグラファーとして活動されている櫻子さんのInstagram投稿です。

雨の日の写真から連想されるさまざまなストーリーに思いを巡らせることができます。

櫻子さんはこの他にも、多重露光という複数の写真を重ねる技法も活用しながら写真を情緒深い印象に仕上げた素敵な写真を数多く投稿しています。

leo7000さん

最後に、Instagramで風景写真を投稿して9万人以上のフォロワーを獲得しているleo7000さんの投稿を紹介します。

夕日の照り返しが美しい砂浜の写真です。

躍動感のある一瞬を切り取った情景に、エモさを感じます。

クオリティの高さもさることながら、カメラではなくiPhoneを使って撮影しているという点も驚きです。

ノスタルジックな風景写真には海外のファンも多く、英語のコメントも多数見られます。

エモい写真や動画の撮影方法

感情に訴えかけるエモい写真や動画はどのように撮影するのでしょうか。

写真にエモさを出すためには、インスタントカメラやフィルムカメラを使う方法と、スマホで撮影してフィルターや加工を使う方法があります。

インスタントカメラやフィルムカメラは解像度が低いため、デジタルカメラに比べてザラザラとした質感に仕上がります。

そのため、インスタントカメラやフィルムカメラを使うとノスタルジーな雰囲気が出てエモい写真を撮影できるのです。

ただ、写真を撮影するためにカメラを準備したり現像したりといった過程で費用と手間がかかってしまいます。

費用や手間をかけたくない場合は、スマホでフィルターを使って撮影する方法がおすすめです。

スマホでレトロ感のある写真や動画を撮りたいなら「Dazzカメラ」や「1998Cam」といったアプリを使うと、エモい雰囲気の写真が撮れますよ。

まとめ

SNSでエモさを取り入れた写真や動画を投稿すれば、独自性が高くなり他のユーザーと差をつけることができます。

Z世代をはじめとした幅広い世代へアプローチできるエモい写真や動画の投稿に挑戦してみてはいかがでしょうか?

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ライター紹介

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フリーライター

1995年生まれの女性フリーライター。 当時2歳の子どもを育てながら、26歳でWEBの世界へ飛び込みました。 SNSの運用やWEB活用方法についての記事をお届けします。
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