【話題沸騰】中国版インスタ『RED(小紅書)』を実際に使ってみた!~アカウント開設から投稿の仕方まで徹底解説~
今話題を呼んでいる中国版インスタ「RED(小紅書)」。
InstagramとAmazonが合体したような、SNS型ECアプリと言われています。
まだ日本には浸透していない中国のアプリですが、一体どんなものなのか……。
話題になっているワケが気になったので、実際に「RED(小紅書)」を使ってみました!
そこで本記事では、アプリを体験した筆者がアカウント開設から投稿手順、体験レポまでたっぷりとお伝えしていきます。
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目 次
REDのアカウント作成方法
REDは中国語と英語で構成されており、現在日本語には対応しておりません。(2022年9月14日時点)
それを踏まえた上で、ひとつひとつ手順を説明していきます。
アプリをインストール
まずはApp Store(Androidの方はGoogle Play)より「red」と検索。
「小红书」と表示されたアプリがトップに出てくるので、「入手」をタップします。
インストール出来たら、「開く」(またはホーム画面)よりアプリを開き、アプリ認証へ進みます。
アカウント開設①アプリ認証
アプリを開いたら利用規約が出てくるので、「同意」をタップ。
その後「Log In」をタップし、携帯電話番号での登録に移ります。
※携帯電話番号のほか、AppleID・WeChat・微博でも登録が可能です。
携帯電話番号入力欄の左側に、国コード入力欄があります。
国コード入力欄をタップすると国名一覧が表示されるので、「日本」を選択。
国コードが「+81」になっているのを確認して、自身の携帯電話番号を入力します。
入力すると「Get Code」と青く表示されるので、タップしてコードを取得します。
※国コードがあるので、携帯電話番号の「先頭の0」を飛ばして入力してください。
少し待つと、入力した携帯電話番号のショートメッセージに認証コードが送付されます。
送付された6桁の認証コードを入力すると「agreed and continued」と赤いボタンが表示されるのでタップします。
これで認証完了! プロフィールの設定に続きます。
アカウント開設②プロフィールの設定
プロフィールの設定項目は3つです。
1つめは“性別”。
「Male(男性)」or「Female(女性)」を選択し、「Next」をタップします。
2つめは“年齢”。
自身の年齢を選択し、「Next」をタップします。
3つめは“好みのジャンル”。
表示されている中からお好みのジャンルを4つ以上選択し、「Start exploring」をタップします。
これでアカウント開設完了!
プロフィール写真や名前は自動的に設定されますが、右下タブの「Me」→「Edit Profile」よりいつでも変更が可能です。
●プロフィール写真の変更方法
プロフィール横のカメラマークをタップし、写真の選択方法を下記の4項目から選択。
※今回は「select from album(アルバムから選択)」を選択しました。
プロフィールにしたい写真を選択して、お好きな画角に調節したら「確定」ボタンをタップ。
写真の変更完了!
●ユーザー名の変更方法
「Neme」をタップ。
ユーザー名は、@<>/など無効な文字を除いた2~24文字で設定。入力したら「Save」をタップ。
これでプロフィール写真とユーザー名の変更が完了しました!
写真&動画投稿の流れ
アカウント設定がひと通り終わったので、実際に投稿をしていきます。
投稿する写真or動画を選択
まず、中央下の赤い「+」タブをタップ。
自身の写真フォルダが表示されるので、投稿したい写真or画像を選択します(最大9枚まで選択可能)。
選択したら、「Next」をタップして編集画面へ移ります。
写真を編集
つぎに、投稿写真を編集していきます。
編集画面では、フィルター加工・テキスト追加・音楽の選択などさまざまな編集機能が備わっています。
今回はフィルターを選択。
Instagramよりフィルターの種類が豊富なので、よりお好みのフィルターが見つかるかと思います。
ちなみに“動画”の編集画面は、トリミングや字幕を付ける機能があります。
編集が終わったら、右上の「Next」をタップ。
投稿内容の作成
最後に投稿内容を作成していきます。
タイトル・本文・ハッシュタグ・タグ付け・位置情報と、構成はInstagramとほぼ同じ。
ひとつ違う項目は「タイトル」。
このタイトルは、投稿した際タイムラインに表示される見出しとなります。
すべて入力したら下の「Post」をタップ。
もし下書きに保存したい場合は、左側の「Save…」をタップすれば投稿せずに保存が可能です。
アップロードが終わったら……
投稿完了!
投稿一覧は「Me」→「Post」より確認が可能。
写真の左下には、目のマークで閲覧数が表示されています。Instagramではビジネスアカウントしか投稿インサイトを見ることができませんが、REDでは常に表示されています。
もしアップロードした投稿を修正したい場合は、右上の「…(三点リーダー)」→「Edit」よりいつでも編集が可能です。
その他の機能紹介
写真・動画投稿以外にできることは、大きく分けて2つあります。
タイムライン閲覧&検索
REDユーザーの投稿を見たり、ワード検索をかけたい場合は「Home」より行います。
タイムラインでは、おすすめ投稿やジャンルごとの閲覧が可能なので見やすい仕様です。
検索は上の虫眼鏡マークより、検索したいワードを入力して行います。
ネットショッピング
Instagramにはない、REDならではの特徴といえるのが「EC機能」。
「Shop」より、実際のECサイトと同じようにネットショッピングを楽しむことができます。
まとめ|実際に使ってみた感想
今回は、“中国版インスタ”として話題を呼んでいる「RED(小紅書)」を実際に使ってみました。
やはり中国版インスタと言われているだけあって、Instagramユーザーなら感覚的に操作できるほど仕様が似ています。
中国語や英語がわからなくても、写真や動画の情報だけで十分に内容を理解できる点が良かったです◎
またInstagramは“映え”が重視されがちなのに対し、REDは映えより“リアルさ”が重視されていると感じました。普段の生活の一部を切り取ったような“リアルさ”がユーザーにうけているのかもしれません。
近年日本でも流行っている“中華メイクや中華ネイル”など、最新の流行を直に取り入れることができる「RED(小紅書)」。
男女問わず意識の高い方にぜひおすすめしたい注目アプリです。
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