還元率が高く即日収益化できるDoneru(どねる)とは?元配信者の目線からおすすめポイントを紹介
YouTubeやTwitchなど、収益化できるライブ配信プラットフォームは数多くあります。
しかし、中には「なかなか収益化できずにモチベーションが保てない」と感じる方もいるのではないでしょうか。
実はDoneru(どねる)を活用すれば、配信活動を始めた瞬間から収益化できるサービスがあります。
そこで本記事では、Doneru(どねる)の特徴やメリット、導入の注意点、導入方法をまとめました。
目 次
Doneru(どねる)とは
Doneru(どねる)とは、YouTubeのスーパーチャットやTwitchのビッツなど別で投げ銭できるサービスです。
たとえばYouTubeやTwitchのどちらも収益化につなげる場合、所定の基準に満たしていないと、投げ銭による収益を得られません。
そこでDoneru(どねる)を導入すれば、エフェクトの設定はもちろん、100%に近い還元率で即日収益につなげられるサービスです。
Doneru(どねる)の特徴
Doneru(どねる)の特徴は、大まかに以下のような特徴があるプラットフォームです。
- 即日収益化できる
- 国内20万人以上が利用している
それぞれ特徴の違いについて解説していきます。
即日収益化できる
Doneru(どねる)は、登録するだけで投げ銭用のリンクを作成できます。
たとえばYouTubeやTwitchで収益化につなげるには、以下のような基準が設けられています。
【YouTube】
・チャンネル登録者数 1,000 人
・次のいずれかを満たしている
・公開されている長尺動画の過去 365 日間における総再生時間が 4,000 時間以上
・公開されているショート動画の過去 90 日間の視聴回数が 1,000 万回以上
引用元:YouTube で収益を得るには
【Twitch】
・50人のフォロワーを獲得する
・8時間配信する
・7日配信する
・平均視聴者数が3人を超える
引用元:アフィリエイトプログラムへの参加
上記のような基準があるのに対し、Doneru(どねる)であれば登録のみで収益化できるのが特徴です。
国内20万人以上が利用している
Doneru(どねる)は、国内20万人を超えるユーザーが導入しています。
つい「有名じゃないと導入できないのでは」と気になるものですが、Doneru(どねる)はゲーム配信・雑談配信など関係なく、幅広いユーザーが導入しているサービスです。
KONAMIやぴあなどの企業も導入しているので、信頼性の高さも感じられます。
Doneru(どねる)を導入するメリット
Doneru(どねる)を導入すると、以下のようなメリットがあります。
- 還元率が高い
- 自由にカスタマイズできる
還元率が高い
Doneru(どねる)の還元率は高く、収益化にもってこいのサービスです。決済方法にもよりますが、Doneru(どねる)は約90%の還元率で展開しています。
たとえば、ライブ配信プラットフォームの「ふわっち」は、購入額の50%が還元率になっているのです。
Doneru(どねる)経由で投げ銭してもらった際、以下の計算から収益を獲得できます。
「投げ銭された金額-(決済手数料+決済代行会社利用料)」
決済方法の違いによる決済手数料は、VISAやMASTERなら2.59%でJCBやAMEXなら3.3%など、金額の変動があります。
しかし、ほかのサービスと比べても獲得できる収益額は、手数料を引かれても約90%得られるのがDoneru(どねる)のメリットです。
自由にカスタマイズできる
Doneru(どねる)は、独自の設定ができるのも魅力です。視聴者から投げ銭してもらった際、画像や動画などの演出を表示させる機能も設定できます。
自分の配信イメージに合わせたカスタマイズができるので、視聴者を楽しませられる演出を考えていく必要があります。
配信で使っているアイコンを設置したり、新たにGIFなどを作成してもらったりして、自由にカスタマイズしていきましょう。
Doneru(どねる)を導入するうえでの注意点
Doneru(どねる)を導入すると、非難されたり配信が荒らされたりする可能性があります。
前述で紹介したように、YouTubeやTwitchとは異なる投げ銭サービスです。
また、Doneru(どねる)にはコメント読み上げ機能がある一方で、悪質なコメントを書き込んだうえで投げ銭される可能性もあるのです。
悪質なコメントを防止するためにも、禁止ワードを忘れずに設定しておきましょう。
Doneru(どねる)の導入方法
Doneru(どねる)の導入方法について、配信者向けと視聴者向けのそれぞれを解説していきます。
配信者向け
配信されている方は、以下のステップで収益化につなげられます。
1.Doneru(どねる)公式サイトで「配信者ログイン」をクリック
2.GoogleかTwitchでログイン
3.「精算情報登録」をクリック
4.名前や口座情報などの情報を入力
5.3営業日以内の審査を待つ
6.「どね管理」の「どね設定」をクリック
7.「どねアドレス」に配信先の概要欄に掲載
注意点として、アドレス名の変更は1回の変更ごとに3ヶ月変更できなくなるので注意しましょう。
視聴者向け
視聴者の場合は「視聴者ログイン」で登録は完了します。
投げ銭する場合は、配信者が概要欄に設置しているDoneru(どねる)のリンクをクリックします。
配信中に投げ銭する金額を決めて「ドネる」を押せば投げ銭完了です。
Doneru(どねる)の投げ銭は、マイページ「どねチャージ」からPayPayのチャージのようにチャージして始めて投げ銭できます。
まとめ
今回は還元率の高さが魅力のDoneru(どねる)について、特徴やメリット、導入の注意点などを紹介しました。
Doneru(どねる)は即日導入できるだけでなく、約90%の高い還元率が魅力のサービスです。
配信者にとっても、収益化の基準をなくして設定でき、視聴者にとっても支援したい金額を少ない負担額で投げ銭できます。
しかし、いきなりDoneru(どねる)を導入しても非難される可能性もあるので、ある程度視聴者が集まったタイミングで意見を聞いてから、導入してみてはいかがでしょうか。
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