mondを使えば匿名で質問や課金付きレターを送受信できる!?他のプラットフォームとの違いや使い方を紹介!
「匿名で質問したけど回答が曖昧で追加質問したい時がある」
「回答してくれたお礼を投げ銭として送りたい時がある」
匿名でやり取りできるプラットフォームを使った経験がある方は、上記の悩みを抱えた経験があるのではないでしょうか。
実は上記の悩みはmondを使えば、質問する側も回答する側も解決できるのです。
本記事ではmondの特徴や使い方を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
目 次
mondとは匿名でやり取りできるサービス
mondとは、株式会社ハウテレビジョンが運営している新型質問箱サービスです。
マシュマロやチョコボックスなど、匿名で送受信できるサービスもありますが、mondでは以下のやり取りも可能です。
- ・画像付きメッセージの送受信
- ・応援ギフトの送受信
- ・メンバーシップの加入
ギフトを受け取った方は還元率90%になるので、マシュマロと使い分けるユーザーもいるでしょう。
mondの利用者数が増えたのも、筆者の所感にはなりますが2024年5月にホロライブのラプラス・ダークネスさんが公式アンバサダーに就任したのがきっかけと捉えています。
mond公式アンバサダーとして、リスナーから寄せられた質問に答える配信を展開しました。
「最近買った1番高い物は?」「配信をやっていて良かったことは?」など、多くの質問に回答しているので、気になる方はアーカイブを視聴してみてください。
mondならではの特徴
mondの特徴としてまず挙げられるのが、質問・回答に入力できる文字数の多さです。
mondで入力できる最大文字数は2万文字です。
文字を装飾できる機能も充実していて、数式の挿入や簡単なマークダウンなども対応しています。
回答者が画像を使って質問に回答した際、使用した画像をそのままX(旧Twitter)でポストできるのも特徴です。
PC・スマホどちらで操作しても広告が表示されないので、ストレスフリーで使えるのも魅力的なサービスです。
画像だけでなく音声や動画、X(旧Twitter)・YouTubeなどのリンクを挿入した質問と回答もできるので、使いやすさを感じました。
mondの使い方
ここからはmondの使い方を以下の順番で紹介していきます。
- ・質問者として使う場合
- ・回答者として使う場合
- ・スーパーレターの送信
- ・メンバーシップの運用と加入
mondはX(旧Twitter)のアカウントさえ持っていれば簡単に登録ができるので、まずはmondのアカウント登録を済ませておきましょう。
質問者として使う場合
mondを質問者として使う場合、個人宛(レター)なのか「みんな宛」なのかで送信方法が異なります。
例えば「みんなに質問」を使って「おすすめの〇〇教えて!」と投稿すれば、有識者が回答してくれるでしょう。
mondのカテゴリーは人生相談や就職、グルメなど幅広いジャンルで分けられているので、どのような回答があるのかも閲覧できます。
筆者が使ってみたところ、mondはYahoo!知恵袋に近いサービスだと感じました。
カテゴリーで絞れるだけでなく検索窓もあるので、自分が気になる何かを質問している人、もしくは回答している人がいないかを検索できます。
的を得た回答をしている人に直接何かを質問したい場合、アカウントにアクセスすれば「〇〇さんに質問してみよう」と表示されます。
匿名で質問ができるので、ぜひ使ってみてください。
回答者として使う場合
回答者としてmondを使う場合、画面上部の「?」を選択すると寄せられた質問が表示されます。
寄せられた質問は運営からなのかフォロワーなのかで表示名が異なります。
- ・回答リクエスト:運営
- ・レター:フォロワー
どちらも「回答する」を選択すれば回答画面に移るので、必要に応じて画像やURLを挿入して回答していく流れです。
回答した投稿をそのままX(旧Twitter)でポストもできるので、マシュマロを使った経験がある方は、すぐに使い慣れるでしょう。
マシュマロを使った経験がない方は「X(旧Twitter)でよく見かけるマシュマロとは? 匿名でメッセージや質問ができるツールの活用法を紹介」をご覧ください。
スーパーレターの送信
mondはYouTubeで言うスーパーチャット、Twitchで言うビッツ(チアー)のような投げ銭を送るサービスも展開しています。
スーパーレターを送信する際「質問してみよう」の下に表示された料金をスライドしながら調整するだけです。
ただし課金システムになるので、アカウント登録が必須になります。
またスーパーレターを受け取れるのはX(旧Twitter)のフォロワー数が1,000人を超えているユーザーに限られています。
インターネット向け決済インフラであるStripeを経由したスーパーギフトもありますが、決済手数料が標準3.6%かかるので注意が必要です。
メンバーシップの運用と加入
mondのメンバーシップは加入者限定で閲覧できる回答を月額制で表示させるサービスです。
mond公式アカウントの回答でも「ざっくりQ&A版noteとお伝えしたほうが早いかもしれません」と回答しているだけあり、言わばオンラインサロンのような使い方と言えます。
引用元:mond「モンドのメンバーシップについておしえてください」
サブスクとしての課金になるので「誰が加入しているか」がバレてしまうように思われますが、あくまで登録している合計人数だけが表示されます。
設定できるプランは3つまでで、1度メンバーシップを展開したら後から料金の変更はできません。
スーパーレター同様、X(旧Twitter)のフォロワーが1,000人超えていないと運用できない点にも注意しましょう。
まとめ
今回は匿名で質問や回答をやり取りできるサービスであるmondについて紹介しました。
匿名でやり取りできるプラットフォームの多くは、匿名で質問→回答までの1ラリーで終わっていましたが、mondは複数回のやり取りが可能です。
Yahoo!知恵袋のようにカテゴリーや検索窓を使ったリサーチもでき、投げ銭も送れるのも魅力的に感じました。
利用自体は完全無料で使えるので、気になる方はぜひ1度閲覧だけでも使ってみてください。
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