SNSのアイコンでわかる深層心理とは！？印象操作など気になるポイントを解説！

2023-07-25 / 4,356 view

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SNSのアイコン、現在はどのようなものに設定していますか。LINEやInstagramなど、SNSごとに使い分けている人も多いのではないでしょうか。自分の写真や飼っているペットなど、さまざまなアイコンを見かけますが、あまり気にせず画像を決めているかもしれませんよね。

実はそのSNSアイコンで、深層心理がバレているかもしれませんよ！

今回の記事では、SNSのアイコンからわかる深層心理について解説します。記事を読んで心当たりがある人は、アイコンを変えて印象操作してみませんか。

　目　次

1 SNSのアイコンは意外と見られている
2 SNSアイコンでわかる深層心理
3 SNSのアイコンで印象操作できる
4 まとめ

SNSのアイコンは意外と見られている

筆者は最近インスタのアイコンを変えたのですが、すぐに友人が気づき「アイコン〇〇にしたんだね～」と指摘されました。あんな小さな画像ですが、意外と目につくものですね。

好きな人のLINEアイコンが意外なものでちょっとがっかりしたことがある、といった経験がある方も多いのではないでしょうか。SNSのアイコンは、その人の印象を決定づける大きな材料となっています。

アイコンによって、発信している内容の信憑性や親近感が変わってくることだってあるのですよ。

SNSアイコンでわかる深層心理

では、アイコンの種類別に深層心理を探っていきましょう。今回は大きく5つのアイコンに分けて考えていきます。

自撮り

自分の顔がバッチリ写っているアイコンにしている人は、やはり自信家タイプ。自分の容姿に自信があり、みんなに見てほしい！といった心理がうかがえます。自分の今の生活にも満足度が高い傾向にあります。

風景

無難な選択に感じる風景のアイコン。キレイな空や夕日をアイコンにしている人も珍しくないですよね。こういった人は、自分の本音を見せない場合が多いです。SNSにもあまり向いていないため、フォロワー数が少ない傾向にあります。確かに、インフルエンサーの方でアイコンを風景にしている人は少ない印象です。

自分の幼少期

自分の赤ちゃんの頃や、幼稚園時代の画像をアイコンにしている人も多くいますよね。「昔から顔変わらないじゃん！」と話題にできますし、ほっこりする好印象なイメージですが・・・。実は隠れナルシストなのです！
自分の幼少期をアイコンに設定するのには「無邪気な私見てー！」「親しみやすいでしょー！」といった心理が隠れていますよ。自撮りのキメ顔を使わないあたりが策士な雰囲気が漂っていますね・・・幼い頃って、だいたいみんな可愛いですからね（笑）。

推し

これまた実は自己顕示欲高めなのが、推しをアイコンに設定している人です。自分が好きなアイドルやアニメキャラをアイコンにしている人、よく見かけますよね。アイコンを通して自分の好みをアピールし、自分を知ってもらおうという深層心理がうかがえます。

初期設定

たまに見かけるのが、アイコンが初期設定のままの人。とくにLINEには多いのではないでしょうか。アイコンが初期設定の人は、とにかくこだわりが少ないといった特徴があります。さらには、SNSに嫌悪感をもっていたりSNS疲れしやすかったりする人が多い印象です。他人から干渉されたくないといった心理がうかがえるので、必要最低限なやり取りしかしないほうがいいかもしれませんね。