X(旧Twitter)運用開始から3ヶ月でフォロワー1,000人突破|収益化に成功した独自のマーケティング方法を紹介
X(旧Twitter)におけるSNSマーケティングは、拡散力の高さや交流を深められるのが特徴的です。
しかし認知拡大や売上向上などを考えた際「成功させるにはどうしたらいいか」「注意点や役立つツールはないのか」など気になるものです。
そこで本記事では、筆者の体験談を含めてX(旧Twitter)マーケティングの特徴や成功させるポイントを紹介します。
運用開始から3ヶ月でフォロワー1,000人突破し、収益につなげた経験者として語れる情報をお伝えします。
ぜひマーケティングに役立ててください。
目 次
X(旧Twitter)マーケティングとは
X(旧Twitter)マーケティングとは、X(旧Twitter)を活用したマーケティングです。
SNSマーケティングは、他にもInstagramやTikTokなどを活用したSNSマーケティングがあります。
その中でもX(旧Twitter)を活用したSNSマーケティングは、拡散力の高さなどが魅力になっている手法です。
たとえば商品やサービスを宣伝したケースや、X(旧Twitter)広告などで収益につなげているケースもあり、幅広く展開できるのが特徴的です。
X(旧Twitter)マーケティングの特徴
X(旧Twitter)マーケティングの特徴は下記の通りです。
・話題作りができる
・拡散力がある
・交流を深められる
順番に特徴を紹介していきます。
話題作りができる
X(旧Twitter)は、リアルタイムで話題作りができる特徴があります。
ハッシュタグ投稿を用いて、関連した発信から「トレンド」として表示されるようになるからです。
また、ハッシュタグがなくても同じキーワードがあればトレンドに表示されます。
SNSマーケティングにおいても、市場調査にも活用できるのが特徴です。
リアルタイムで話題になっている情報を掴めるので、活用しておきたい手法です。
拡散力がある
X(旧Twitter)は、どのSNSよりも拡散力があるので、魅力的なSNSマーケティングです。
X(旧Twitter)ならではの機能である「リポスト(旧リツイート)」は、大きな影響力を秘めています。
たとえばフォロワー数の少ないアカウントが発信した投稿を、インフルエンサーがリポストしたと仮定します。 インフルエンサーのリポストだけでも大きな影響力があり、さらにフォロワーがリポストを繰り返すと、想像以上の効果が見込めます。
交流を深められる
X(旧Twitter)は、発信だけでなくユーザーと交流できるので、距離を縮められる特徴があります。
SNSマーケティングにおける活用場面は、ユーザーとの信頼度向上です。
ユーザーの投稿に対して「リプライ」や「いいね」などで反応しておくと、企業としての熱意が伝わりやすくなります。
また、親密な交流からユーザーがファンになるだけでなく「商品の宣伝者」になる可能性も秘めています。
何より、ユーザーの声を集めやすいSNSなので、商品開発や業務改善など、マーケティング以外でも活用できるのです。
X(旧Twitter)マーケティングを成功させるポイント
X(旧Twitter)マーケティングを成功させるには、下記のようなポイントを押さえて運用していく必要があります。
・運用の目的を明確にする
・ペルソナを設定する
・分析を実施する
ステップごとに成功させるポイントを紹介していきます。
運用の目的を明確にする
X(旧Twitter)マーケティングを成功させるには、運用の目的を事前に決めておく必要があります。
なぜなら、ゴールを明確にしておかないと、方針がブレてしまうからです。
たとえば下記のような目的が挙げられます。
たとえば、企業であれば認知拡大や売上の向上などあり、個人であれば仕事のオファー獲得や広告収入など様々です。
何より、達成に近づけるような目標や期間を設定して、地道だろうと確実な運用を続けていく必要があります。
ペルソナを設定する
目的を決めたら、発信を届けたいペルソナを設定しましょう。
ペルソナを設定すると、ユーザーにとって共感されやすい発信が届くからです。
そもそもX(旧Twitter)を利用するほとんどのユーザーが、興味のある発信を掴んでいます。
逆にペルソナの設定が不十分だと、ユーザーからの興味だけでなく、届けたいターゲットに発信が届かない恐れがあります。
つまり、共感された発信は前述した拡散力も見込めるので効果的です。
分析を実施する
ペルソナを設定したら実際にツイートしてみましょう。
ツイートを発信する時間帯や文章も重要です。
なぜなら、設定したペルソナがX(旧Twitter)を見る時間に発信したいからです。
たとえば通勤や通学の時間帯に見る人もいれば、昼休憩によく見る人など異なります。
つまり、分析をするためにも時間帯や文章を試行錯誤し、最も反応が良かったものを分析しておく必要があります。
X(旧Twitter)におけるSNSマーケティングでよくある質問
ここからはTwitterにおけるSNSマーケティングでよくある質問を紹介します。
今回紹介するのは、下記の3つです。
・X(旧Twitter)マーケティングの注意点は?
・X(旧Twitter)マーケティングで役立つツールとは?
・個人でX(旧Twitter)マーケティングを成功させた事例は?
順番に疑問点を回答しながら紹介していきます。
X(旧Twitter)マーケティングの注意点は?
X(旧Twitter)マーケティングをするうえでの注意点は、下記の通りです。
・成果が出るまで時間がかかる
・炎上の可能性がある
X(旧Twitter)は、ある程度フォロワー数がいないと成果になりません。
当然最初はフォロワー数0人です。
0人の状態から地道にユーザーからの反応やフォロワーを獲得して、はじめて成果につながります。
また、前述の通り拡散力が高いSNSですが、拡散の理由が炎上の可能性もあります。
過激な発言や古代表現など、ユーザーにとって悪影響がある発信は、炎上の危険性を秘めているのです。
発信者としてのブランディングを傷付けないためにも、信頼性を忘れずに継続的な発信が重要です。
X(旧Twitter)マーケティングで役立つツールとは?
X(旧Twitter)マーケティングで役立つツールは、無料のものと有料のもの、どちらもあります。
今回紹介するのは「アナリティクス(旧Twitterアナリティクス)」と「SocialDog」です。
それぞれの違いは、下記の通りです。
ツール名 | 料金 | 特徴 |
---|---|---|
アナリティクス | 無料 | 発信ごとの影響度が確認できる |
SocialDog | 有料(980円〜/月) | キーワードから情報を収集して分析できる |
アナリティクスは「もっと見る」→「Creator Studio」→「アナリティクス」の順番に開いて確認できます。
また、SocialDogは分析機能以外にも充実しているので、ぜひ公式サイトをご確認ください。
個人でX(旧Twitter)マーケティングを成功させた事例は?
ここでは筆者である私の体験談をお伝えします。
私自身も当然、0からX(旧Twitter)運用を始めました。
X(旧Twitter)運用を始めた目的は「認知拡大」と「電子書籍出版時の収益拡大」の2つです。
最初は苦戦しましたが、X(旧Twitter)の伸ばし方を理解したうえで運用できたおかげで、下記のような成果を残せました。
・X(旧Twitter):3ヶ月でフォロワー1,000人突破
・電子書籍:7部門で1位獲得
無名でもX(旧Twitter)のフォロワーを伸ばした方法や経験は、こちらの記事に詳しくまとめてあります。
ぜひご一読ください。
まとめ
今回は、X(旧Twitter)におけるSNSマーケティングの特徴や成功させるポイントを紹介しました。
マーケティングとして成功させるには、分析をする前に目的の明確化とペルソナ設定が重要です。
また、X(旧Twitter)は拡散力のあるSNSですが注意点として、炎上のリスクが拭えません。
ユーザーからの信頼を獲得して、確実なSNSマーケティングを構築していきましょう。
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