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Twitter 知識・勉強

事例でわかる『SIPS』を取り入れたSNSマーケティング。オイシックスから学ぶシップスの事例

事例でわかる『SIPS』を取り入れたSNSマーケティング。オイシックスから学ぶシップスの事例
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SNS時代の消費者行動モデルである「SIPS(シップス)」において、実際にSNSマーケティングに取り入れている事例を知りたい担当者は多いでしょう。
そこで今回は、SNSマーケティング事例からSIPSの取り入れ方について解説します。

SIPSの基本から知りたい方は以下の記事を参考にしてください!

『SIPS』とは?SNSマーケティング担当者が知るべき消費者行動

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Oisix(オイシックス)の「SIPS」事例

それでは、全国各地への食品宅配サービスを展開するオイシックスのTwitterマーケティングをご紹介します。

Sympathize(共感する)

オイシックスでは主に広報目的でTiwtterを活用しています。

20th Century(トニセン)出演のテレビCM

2022年2月17日に放映スタートした20th Century(トニセン)出演のテレビCMが、ファンを中心に注目を集めています。2月28日時点で放映報告ツイートにて約8,000件のリツイートが集まっており、情報拡散が進んでいます。

好感度の高いトニセンメンバーを起用したことで、ファンだけでなく幅広い消費者層の共感を呼んでいるのでしょう。

Identity(確認する)

オイシックスで提供されている商品にはクチコミ機能があり、他の消費者の声を反映しています。

オイシックスに興味を持っている消費者はSNSやGoogleなどを通じた情報収集だけでなく、オイシックス上で商品ごとのクチコミ・評価を確認する環境も整っています。

クチコミ機能

消費者のIdentityを促進する環境を企業自ら整えるというのは、購買行動を促すのに効果的です。

Participate(参加する)

オイシックスを利用している消費者の多くがTwitter上で届いた商品について情報発信を行なっています。

オイシックスの販売促進に自然と参加する仕組みがしっかり作られていますね。

また、オイシックス自身で消費者参加型のイベントを開催しており、会員を自社マーケテイングに組み込む努力もあります。

Share&Spread(共有・拡散する)

消費者が情報を共有・拡散したくなるような仕組みづくりも大切です。
オイシックスではフードロス削減に取り組んでおり、余った食材で作るレシピなどをTwitter・ブログで発信しています。

環境問題は多くの消費者にとって関心度の高いトピックなので、オイシックスの情報共有・拡散に一役かっているものです。

Oisix(オイシックス)事例から分かる「SIPS」活用のポイント

SIPSはParticipate(参加する)、Identity(確認する)、Participate(参加する)、Share&Spread(共有・拡散する)のプロセスから成る、消費者行動を表したモデルです。

オイシックスのTwitterマーケティング事例で参考にすべきポイントは、Identityにおいてクチコミプラットフォームを用意しているところです。

SNSやインターネットが普及する以前に比べると、消費者はさまざまな経路で情報収集できるようになっています。このプロセスで自社商品やサービスに関する口コミを自ら発信できると、消費者の購買行動を促せる可能性があります。

オイシックスでは商品ごとにクチコミが投稿できる機能を搭載しており、これが消費者のIdentityを促進していると考えられます。クチコミ機能を搭載するとマイナス評価を下されることもありますが、「商品やサービスの品質を的確に伝える」という意味で有効な手段です。

自信を持っている商品やサービスであればマイナス評価だけでなくプラス評価も多分に下されます。消費者が発信する情報は今や大きな価値がある時代なので、クチコミを集められるプラットフォームを整えることはSNSマーケティングにおいて大切です。

BtoB企業であれば、SNSを使ってクライアント事例などを積極的に公開するのが効果的です。

自社SNSの「SIPS」について考えてみよう

SIPSはビジネスの種類を問わず適用される消費者行動モデルです。近年では企業担当者がSNS上で情報収集することも増えているので、BtoB企業でも活用できるモデルになりつつあります。

まずは、現行のSNSマーケティングにおいて「SIPSの各プロセスで何が起きているか?」を明らかにしてみましょう。その上で課題を見つけ、新しいSNSマーケティングをデザインし、消費者や企業担当者自身が情報を共有・拡散するような仕組みづくりを行なっていきましょう。

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ライター紹介

カシトモ

ウェブライター

2013年に夫婦でウェブライターとして独立。企業のブログ記事を中心に執筆し、今まで10,000本以上を提供する。 Google検索での上位表示記事多数。 夫は元通訳・翻訳家、妻は元大手アパレルのエリアマネージャー。
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