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【SNSで話題】AIイラストの次は『AIアバター』!盛れると噂の新機能は無料?有料?

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昨年12月頃、写真をイラスト化する「AIイラスト」が流行ったことをご存じですか?

中国発の画像加工アプリ「Meitu」にある機能で、まるで3DアニメのようにAI化することがSNSで話題を呼びました。

そして今年に入って流行しているのが『AIアバター』

芸能人やインフルエンサーが続々とSNSに投稿していることから話題を呼んでいるのですが、一体どんな機能なのでしょうか――。

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『AIアバター』とは

AIアバターとは、自撮りフィルターで一躍有名となったカメラアプリ「SNOW」が提供する新機能。10~20枚の同一人物の写真を選び、その写真をAIが読み込んでアバター化します。

1度に生成できるのは5~10種のスタイルで、ベーシック、ファンタジー、スタイリッシュ、フラワー、写真館、エアブラシ、水彩、ポップ、スケッチ、絵画の10種類から好きなスタイルを選択できます。

有料機能~料金について~

そんなAIアバターですが、使用は有料です。 オプションは全3種類で、内容によって価格が変わってきます。

オプション内容価格
AIアバター50スタイル5種、各スタイル10個のアバター450ジェリー(480円)
AIアバター100スタイル10種、各スタイル10個のアバター600ジェリー(650円)
AIアバター240スタイル10種、各スタイル24個のアバター990ジェリー(1,100円)

使用手順

①「SNOW」を開き、ホーム画面下にある項目から「AIアバター」をタップ。

②「アバターを作成」をタップ。

③そのまま「つづける」をタップ。

④10枚~20枚の画像をアップロードします。

同一人物であること、顔がはっきりと写っていること、さまざまな角度・背景・表情があることの3点をおさえた写真を選ぶことで、より精度の高いAIアバターが望めます。

なるべく20枚すべて選ぶと良いでしょう。

⑤性別を選択して「次へ」をタップ。

⑥最後に3種類のオプションから好きな内容を選択し、「アバター作成」をタップ。 ちなみに真ん中の「AIアバター100」を選んでいるユーザーが多いです。

これでアバター作成をすることができます!

芸能人やインフルエンサーもSNSに投稿!

AIアバターは芸能人やインフルエンサーの間でも流行っています。

 “盛れる”と噂のこの機能ですが、まさかの角度からネットニュースになるほど話題を呼んでいる方もいるんです。

まずは噂どおり盛れてバズった方から↓

1人目は、モデルでタレントの藤田ニコルさん。

元の美しさが際立っており、「全部可愛いからどれがアバターかわからない」といった声が上がるほど!

“元の顔を際立たせる”というAIアバター化の特徴がよくわかるツイートです。

2人目は、アーティストの岡崎体育さん。

“本人のままでちゃんと盛れている”と絶妙な盛れ具合がユーザーに受けていました。

「1枚目はキレイなジャイアン感がすごいんよ」「韓流ドラマ出れそうwww」「4枚目、石油王?」と引用リツイートでも盛り上がっており、2度美味しいツイートですね(笑)

続いて、まさかの角度から話題となった方↓

それは、タレントのフワちゃんさん。

なんということでしょう、盛れるどころか別人のようになってしまっています(笑)

フワちゃんさんの面白さが圧勝していますね。ある意味AIに勝ったと言えるのでしょうか……。

このツイートは5.4万いいねを獲得し、ネットニュースに取り上げられるほど話題を呼びました。

どうしてこのようになったのかはわかりませんが、はじめの説明にあった通り「顔がはっきりと写っている」という写真ではなかったのかもしれません。

AIアバター化の精度を上げるためにも、あの3点はしっかりおさえたほうが良いと学べました。

またネットニュースにはこの方も取り上げられています↓

アーティストでタレントのMattさん。

Mattさんと言えば“Matt化”と呼ばれる加工で話題となっていましたが、そんなMattさんのアバター化には「いつものMattじゃん!」との声が多発(笑)

なかには「AIの先駆けだと思っていました」というコメントも。AIアバター化とMatt化はなにか近しいものを感じますね。 ちなみにAIアバターは、「垢抜けやメイクの参考になる」といった角度でも女性を中心に話題を呼んでいるのだとか。

元の顔を際立たせるというAIアバター化のメリットをうまく活用しており、流行るワケはこういった部分にもあるのかと納得させられました。

まとめ

SNSで話題の新機能「AIアバター」を探ってみたところ、盛れると噂なのはもちろん、違った角度からも話題を呼んでいました。

流行る要素がひとつだけではない、いくつもあるコンテンツだからこそ、これほどまでに話題を呼んだのでしょう。

また、フワちゃんさんの別人のようにアバター化された例を見ると、進化しつづけるAIでもまだまだ改良の余地はあるのだなと感じました。

今後AIが学習を続けていくにつれて、こういったバグのようなものがなくなる未来はくるのでしょうか。 「AIイラスト」→「AIアバター」ときて、次はどんなAIが流行るのか楽しみです!

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ライター紹介

あんず

インタビュアー、ライター、編集

NO SNS,NO LIFE. SNS時代と呼ばれる今に欠かせない情報を、Z世代ならではの視点で発信していきます。
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