【広告収入】〝スキマ〟を〝広告〟に! 空きスペースを広告枠として貸し出すマッチングサービス『MACHISUPE』が飲食業界の救世主に?
コロナ禍になり3年が経とうとしている今、世間は元に戻りつつあるものの、第8波が押し寄せていたりとまだ予断を許さない状況下にあることも事実です。
特に飲食業界への影響は大きく、生き残る為の新しい戦略が必要とされています。
そんな状況に一手を打てる戦略がありました。
その名も『MACHISUPE』。
店舗などの空きスペースを広告枠として貸し出せるマッチングサービスです。まるでマッチングアプリのように、手軽に始めることができるんだとか。
飲食店の救世主になりうる『MACHISUPE』、さっそく本記事で解説していきます。
目 次
スキマ広告『MACHISUPE』について
『MACHISUPE』とは、飲食店などの店舗や商業施設、イベント会場の「空きスペース」を「広告枠」として貸し出すことによって、「広告収入」を得ることができるマッチングサービス。 ホスト(店舗側)は『MACHISUPE』の会員登録を行うことで、空きスペースの貸し出しが可能になります。
貸し出し料金は、月5,000円~!
さらに、驚くことに費用も無料! つまり、空きスペースを貸し出す店舗は〝永久的に無料〟で利用できるサービスなんです。
『MACHISUPE』を利用するメリット
これだけでも十分に魅力的なサービスですが、ほかにも『MACHISUPE』を利用するメリットがありました。
本業+広告収入を得ることができる
先ほどお話しした通り、空きスペースを貸し出す側は永久的に無料で利用が可能です。
そのため、料理・商品を提供することで収入を得ている飲食店や小売店は、本業にプラスして広告収入を得ることができます。
例えるならば、飲食店を経営しながら副業ができるといった感覚でしょうか。
コロナ禍の影響を特に受けているであろう飲食業界にとっては、大きなメリットとなるはずです。
豊富な空きスペースの活用方法
『MACHISUPE』の最大の魅力はやはり、「空きスペース」を「広告収入」に変えることができる、ということ。
ですが「空きスペース」と聞くと、店舗の壁といった建物のスペースを想像する方が大半ではないでしょうか?
実は、違うんです!
もちろん店舗の壁も活用できますが、『MACHISUPE』の空きスペースはまだまだあります!
★飲食店向け「空きスペース」
・「店舗の壁やガラス」へのポスター掲載
・「レジ横や各テーブル」へのショップカード、ポップ掲載
・「テイクアウト袋」にチラシ、ショップカードを同封
・「おしぼりや割り箸の袋」への掲載
上記のように、飲食店だけでも空きスペースの活用方法がたくさん!
特にテーブルやおしぼりの袋は、大半の飲食店に置かれているため、簡単にスペースを提供することができるはずです。
また、そのような場所は広告主にとっても有効的。
多くの方は飲食店へ訪れた際、頼んだ料理の写真を撮影しませんか? そしてその写真をSNSへアップすることもあるかと思います。
つまり、テーブルに置かれたショップカードやおしぼり袋の広告が料理とともに写真に写ることで、SNSへの2次拡散が可能になるというわけです。
確証は持てませんが、飲食店へ訪れた人だけでなく、より多くの人の目に留まる可能性があるということになります。
面倒なアカウント作成から掲載までを無料代行
無料とはいっても、アカウントの登録から店舗情報の掲載まで上手くできるか不安な方もいらっしゃるかと思います。
そんな方へ朗報。
なんと『MACHISUPE』では、アカウント登録から店舗掲載までをすべて〝無料〟で代行してくれるサービスもあるんです。
どこまで無料にしてくれるのか……と驚きが止まりませんが、インターネットに不慣れな方は特に有効的なサービスですよね。ちなみに忙しい方向けに、運用代行も行っています。
また空きスペースの貸し出し数は1店舗毎に縛りがないため、3箇所以上の空きスペースを登録したい方は、アカウントの作成・撮影を含む掲載代行も利用可能です。
『MACHISUPE』登録後の流れ
『MACHISUPE』を利用する際の流れを簡単にまとめました。
①店舗の申請(約1分)
②運営側が審査(実在する店舗か、など)
③店舗・広告スペースの登録→公開
④広告主が広告スペースへ応募
⑤広告内容を確認し、問題なければマッチング!
マッチング後はメッセージでやり取りを行います↓
⑥掲載に関する条件を確認し、問題なければ広告主がクレジット決済
⑦掲載する広告(印刷物)を広告主から店舗側へ郵送
⑧郵送された広告を掲載
⑨掲載写真を確認
⑩店舗側へ振込 完了!
まとめ
今回は飲食店にフューチャーしてまとめましたが、ほかにもホテルなどの商業施設やお祭りや音楽フェスなどのイベントにも活用できる『MACHISUPE』。
こういった〝余白〟を有効活用することで、広告スペースを提供する側も広告主も有益になるサービスはメリットしかありません。 飲食業界をはじめとした企業様の収入源のひとつとして、参考になれば幸いです。
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