Twitterのプロモ広告とは?メリットや注意点を事例つきで解説!
企業のプロモーションとして、Twitterのプロモ広告について知りたいとお考えではありせんか?
Twitterのプロモ広告は、Twitterの広告様式の中のひとつです。
今回は、Twitterでプロモ広告を出稿するメリットや注意点について解説します。
プロモ広告の事例も交えて紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
目 次
Twitterのプロモ広告とは?
Twitterのプロモ広告とは、Twitterのタイムライン上やツイート検索結果ページなどに表示される広告のことです。
プロモ広告は、以下の6つの広告機能を利用することができます。
・画像広告:1枚の画像を表示させる広告
・動画広告:動画を使った広告
・テキスト広告:画像や動画がないテキストのみの広告
・カルーセル広告:画像や動画を6つまでスワイプで閲覧できる広告
・モーメント広告:複数のツイートをまとめて表示できる広告
・Twitterオーディエンスプラットフォーム:Twitterの広告ネットワークを使ってTwitter以外のアプリでも広告表示される機能
Twitterのプロモ広告を活用すれば、さまざまな形式で広告を表示させることができます。
Twitterでプロモ広告を出稿するメリット
Twitterでプロモ広告を出稿するメリットについて解説します。
ユーザーに自然に届きやすい
Twitterでプロモ広告を出稿するメリットのひとつが「ユーザーに自然に届きやすい」という点です。
一般のツイート同様の形式で自然に表示されるため、違和感なく広告を見てもらうことができます。
例えば、画面いっぱいに広告表示されると、いかにも宣伝っぽく感じてしまい視聴する側はストレスを感じやすいです。
その点、Twitterのプロモ広告はタイムライン上に自然と表示されるため、心理的にも受け入れられやすい広告様式であるといえます。
ターゲティング機能がある
Twitterでプロモ広告を出稿するメリットの2つめが「ターゲティング機能がある」という点です。
どういうユーザーに広告を見てもらいたいかを詳細に設定することができます。
Twitterのプロモ広告は、特定のキーワードや興味関心に応じて設定できるため、アプローチしたいユーザーに的を絞って広告を見てもらうことが可能です。
幅広いユーザー層の中でリーチしたいユーザーに絞って出稿できるのは、Twitterでプロモ広告を出す大きなメリットでしょう。
Twitterでプロモ広告を出稿する際の注意点
次に、Twitterでプロモ広告を出稿する際の注意点について解説します。
ネガティブなコメントが拡散される恐れがある
Twitterのプロモ広告で注意すべきところは、広告に対してネガティブなコメントがつく可能性があるという点です。
プロモ広告に興味をもってクリックした人がいたとしても、コメント欄をみたときにネガティブな反応ばかりだった場合、商品や企業に対する印象が悪くなってしまいます。
また、広告が引用リツイートでネガティブ拡散される場合もあります。
もし仮に、ネガティブなコメントをつけて引用リツイートで拡散されてしまったとしても、企業側で削除はできません。
万が一、炎上してしまったときの対処法は、プロモ広告自体を取り下げることです。
プロモ広告は一般のツイート同様にリツイートやいいねができるため、一般ユーザーが自由に発言できるようになっています。
ユーザーの反応を企業側が制限することはできませんので、ネガティブコメントによるリスクがあることも覚えておきましょう。
流し読みされやすい
プロモ広告は一般のツイートに混じって表示されるため、流し読みされやすいというデメリットもあります。
一般のツイートに混じって自然に表示されるプロモ広告だからこそ、自然と受け入れられやすいというメリットがある反面、流し読みもされてしまいます。
ターゲットにより深くリーチしたい場合には、思ったように効果が見込めない場合もあるでしょう。
プロモ広告の効果を高めるポイント
プロモ広告の効果を高めるポイントについて解説します。
広告のターゲットをしっかり定める
Twitterのプロモ広告は、ターゲティングの設定が成果を左右します。
「どんな人に広告を見てもらいたいのか」をしっかりと定めて適切にアプローチできるターゲティングをしましょう。
マーケティングの基本的なことではありますが、プロモ広告の中には誰をターゲットにしたものなのかよくわからないものや、広告の内容が曖昧なものも多く存在しています。
そういった広告は誰にも刺さらないため、読み飛ばされやすくなってしまう可能性があるのです。
以上の点から、Twitterでプロモ広告を出稿する際には事前にしっかりと広告の目的を明確化し、プロモーションに有効なターゲティング設定をおこないましょう。
ターゲットにとって魅力的なメリットを提示する
プロモ広告の効果を高めるためには、ターゲットに魅力的なメリットを提示することが重要です。
ターゲティングツールでユーザー層の絞り込みはできるものの、魅力的なメリットが感じられないプロモ広告だと、あまり効果が見込めません。
メリットを提示している例として、ダスキン公式アカウントのプロモ広告を紹介します。
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